jazzが亡くなった頃
実は、ボスの皮膚炎が酷くなって、れんじも皮膚病になり
ショコラが腰を痛めて一緒に通院をしていました
現在は、ショコラは元気になりれんもボスも良くなりつつあります
がっ
ここへきてパンチが体調不良になりました

6/8午前中は、いつもどおり元気だったのですが
午後になって庭に出た際にウッドデッキの階段で腰を痛めてしまったようで
「ぎゃん」って鳴き声と共にヨロヨロになってリビングに入って来た
完全に腰だなっと分かったので急遽病院に連絡をし病院に向かう事となりました
レントゲンを撮って腰の炎症を確認し
血液検査もして診断は、やっぱり腰じゃないかと
その後も2週間おきの通院の予定でしたが
夜中に「きゃん」っと泣いたりするので、ちょこちょこと病院へ
最初に処方して頂いた抗生剤で下痢になってしまったのと
パンチがキャーキャーと度々泣くのでステロイドの処方に切り替えました
小走りしたりするので腰は、良くなっていると思うのですが
なんかグッタリとして体調が悪い感じが続きます
最初の診察で先生に「そんなに酷くないし大げさ気味」とのこと
炎症もそんなでもないし・・・まさか演技?
考えてみれば普段は、そんなでもないのに家族から「パンチ大丈夫?痛いの?」って
声をかけられチヤホヤされ「僕、具合が悪いのよ」ってしてればOKっと認識してしまったのか?
その線も考えられるだけに悩む
ただ最悪の場合
脳に腫瘍が出来ていて、そのせいで痛みがあるのであればMRIを撮らなければならず
また違う治療になってくる

ワカンネ・・・
パンチ分かりづら杉・・・
ハグは、分かりやすい子で治ると「治った!ほら見て~!」ってはしゃぐ子なんだけど
パンチは、もともと陰に込める子ではしゃがない子なので見極めが難しい
先日、夜、ステロイドのお薬の副作用で喉が渇きやすく水をガバガバ飲むので
おしっこがしたいだろうなって思って歩かないでいいように車で公園に行った際
一人の嬉しさとおしっこ出来る解放感で全力で走ってたんだよなあ~
おい・・・ちょ・・・待て・・・なった
腰は、良くなっていると思われるんだけど・・・
自宅では、具合悪い感じなのは、なぜなんだろう
演技なのかな?
MRI撮れば一発で分かるんだけど川口まで行かないといけないのと
全身麻酔なのと
1回10万なのがなぁ・・・

悪いとこ見つかったらもっと詳しい断面の細切れの写真も撮らないとになると
+5万とかもうね・・・

今月は、もうすでに20万ほど犬猫に使ってしまっているので
30万は、パパもどう思うか・・・
病気は仕方ないと言ってくれるのだろうか?
チャレンジした事ないからパパの対応も分かんない
つか脳腫瘍だったら・・・

みんなどんどんと年を取って行ってシニアになって動きも鈍くなって
太らせてしまったのが根本の原因だ
れんの皮膚なんかは、完全に免疫力が落ちての皮膚炎らしいし
パンチとショコラの腰も体重管理が出来ていないし
シニアなのも重なって痛めてしまった
これから大変だ・・・
jazzのように手遅れになる前に早急に対処しなければいけない
楽観は、禁物だ
やっぱりMRIを進めようと今、決断した
jazzを火葬場に連れて行ったときに
可愛がって楽しさと癒しを貰い過ごす毎日
でもこれがゴールなのかと思ったら絶望しかなかった
あと6回も味わわなくちゃいけない悲しみなら
飼わない方が良かったとさえ思えた
寂しさゆえに動物を飼い最後は、
もっともっと強大な寂しさを体験するのか・・・
自然の摂理とはいえ
切なく悲しいです
