春の兆し

湯島天神、梅の名所。

田んぼ

去年まで米を作っていた田んぼへ行ってきた。
昔の彼女に会うような気分だ。
今年は次世代の若い人に任せている。
代は変われど稲はすくすくと育っていた。
ちょっと悔しい気がする。
もうすぐ花が咲き、あと2ヶ月ほどで新米が食べられる。

海に眠る「オタカラ」

このビーチにオタカラが眠っていた。
時速500mくらいで歩きながらじっと石の山を見る。
ほかの石とは違った模様、輝きが見えてくる。
それがオタカラ。
白亜紀（1億4500万年～6600万年前）からここに眠っていた。
これが見えるようになるまで２日ぐらいかかった。
通算20個ほどゲット。
フリントの山の中に埋もれている。

隙間ネコ

陽

ねぇ、春の光になってきた？

巨大な・・・。

英国の画家、ターナーの展覧会へ行ってきた。
暗い会場でゆっくりと絵を鑑賞し、表へ出たらこの巨大なボールが目に飛び込んできた。
秋にしては強い陽を拡散させていた。

シーズン終わりの日

9月30日、この日半年間のシーズンが終わった。
この最後の日に、最後のいい思いをしようと川へ出かけた。

普段使うことの少ない英国製のバンブーロッドを持参した。
しかし、釣ったときに必要になるランディングネットを持っていくのを忘れてしまった。
事情を話し、宿のご主人の使っているものを借用した。
日英のトラディショナルな道具のマッチングだ。
これをマッチと見るか、ミスマッチと見るか、判定は皆様に任せよう。

最後にこの"タモアミの"出番は無かったことを申し添えておこう。

こんな旅をした。

夕陽が当ったサマーハウス。

夕陽が当ったビッツァー、何杯も飲んだ。ラガーより数段旨い。

彼と友達になった。人なつこく毎朝僕を歓迎し、足下に絡み付いた。

嵐の翌日

中国からの塵、芥、すべてを吹き払ってくれた嵐に感謝。

Portugal？

ポルトガルの古い酒場でバンドリンの演奏。