アウトドア誌「fenek」

　「Fenek』という車とアウトドアの雑誌がリーニューアルし『fenek』として発売された。どのようにリニューアルされたかと言うと、車よりアウトドアを重視し、版形を変え価格も安くなった。それとO'Kashiraが、大々的に出ていること。まあ”虫干し”みたいなものだ。電車の中吊りにも出ていたという情報があるが、まだ本人は確認していない。
　まあいつもの立ち読みばかりではなく、買って読んでみてください。まだまだ欠点だらけで気に入らないところばっかりだけど。

これもラーメン？

　これがラーメンかと言われると、う～ん、でも、中華丼ではないし、野菜炒めでもない。この店では「ホルモンラーメン」と呼んでいるのだからラーメンなんだろう。
　この店を案内してくれたI氏は「モツとカボチャが入って、ちょっと甘めなんですよ」と。この情報からでは味がまったく想像ができなかった。
　大きな倉庫の棟続きにその店はあった。店の名前は「玄海」。トタン張りに手書き風の看板はちょっと心細い気分になるが、引き戸を開た時の匂いは決して嫌いなものではなかった。10人ほどのカウンターはいっぱい、数人が立って待っていた。
　メニューは、ラーメン、チャーシュウメンはあるのだが、ホルモンラーメンがここのウリ、それもそのラーメンの”冷やし”が人気があるという。見れば、たくさんの野菜とモツのあんかけスープがかかっている。ますますわからなくなってきた。
　ホルモン冷やしの大盛りを注文した。ゆでていったん水で洗った麺にとろみのスープがかかったものが出てきた。
　その味は、大げさに言えばちょっとショックだった。本当に甘いのだ。「ちょっと甘め」と聞いたときは、塩味が少ないという意味の甘めかなと思っていたのだが、そうではなく、本当に甘いのだ。さらに唐辛子が入り甘辛い。
　固めにとろみのついたスープが冷たい麺にからみ、生温くなり食べごろなのだが、食べる前にラーメンというイメージが出来てしまったところに、この予想外の味だ。目も舌も脳も着地点を失ってしまったようだ。半分ほど食べたところで、酢をかけてみた。これが完全に甘酢あんかけとなり、ますますラーメンから離れてしまった。
　決して嫌いではないのだが、今度来るときは、普通のラーメンにあんかけがかかった熱いホルモンラーメンにしようと思っている。
　おっと「玄海」は水戸市堀町９５９。

春の田んぼ

　2009年1月17日、茂木町山内にあるTKOの田んぼは、まだ抜けきらない水が凍りピカピカと光っていた。　あと数ヶ月で新しい米づくりが始まる。

スキーを買う

　何十年ぶりかでスキーを買った。スキーといってもちょっと特殊なスキー、それもPCのマウスを1回クリックしただけだ。
　このスキーは、ツーリング用のテレマークスキー。１０年も前のものらしい。そんな古いものをなぜ、と思うだろうが、最近のテレマークスキーはアルペンとほとんど変わらないデザインに成り下がってしまっている。締め具も性能は上がっているのだろうが、複雑で重いものになってしまい、テレマークらしさがまったく無視されている。軽く細いスキーで、歩き、上り、滑るにはむかしのスキーがいいのである。
　そんなむかしのスキーを探していたら、オークションにひっそりと出ていたこのスキーを発見。そのときはまだ１人しか入札していなかった。入札価格に１００円乗せて入札してみた。たぶんすぐ誰かが高値を入れるだろうと思いきや、価格はそのまま、僕が最高入札者。締め切りの数分前になってもそのまま。３分、2分、1分、きっと誰かが入れるぞ～、入れるぞ～、入れるぞ～。しかし、価格はそのまま、僕が落札、えっ、え～。なんとラッキーなこと。開始価格プラス１００円で僕のものとなってしまった。
　とはいってもこの手のスキー、僕は数本持っていたんだっけ。足は2本しかないし、それほど頻繁にスキーに行く訳でもないし、Museum of O'Kashira Outdoor Collection に展示かな。

横浜の空

　goo Blog がまだよくわからないので、練習のつもりでこんな画像を。
　うちの近所から大阪方面を見た風景。大阪は遠すぎ見ることはできないが、丹沢の前衛峰、大山（雨降山）があり、その南には富士山が見えるはず、しかし今日は雲にかかって見えない。

岡本太郎

渋谷駅に岡本太郎が帰ってきたと言う。メキシコ？で廃棄寸前だったとか。巨大な壁画だ。迫力はあるが、なんだかよくわからないのはさすがの岡本太郎。
夜遅かったのに、ガードマンが太郎さんをお守りしていた。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。


2009年1月1日からここへ引っ越してきましたO'Kashiraです。
今年もよろしくお願いいたします。