9月15日からTKOの田んぼの稲刈りが始まった。例年より1週間早い。なぜなら、大型台風が接近しているという情報があったからだ。今年はやや日照が少なかったため稲の高さが高くなり、倒伏する稲が出始めた。ここに台風が来たらさらに稲は倒れ、収量に影響してくる。そこでちょっと早いかなとは思ったが思い切って稲刈りをした。
どんな年でも、稲刈りの時はこの彼岸花が収穫を祝福してくれる。
そんな稲の中に草を丸く集めた"巣"を見つけた。何の巣だろう、きっと鳥だろうけど・・・、と思っていたらこれはネズミの巣らしい。日本ではカヤネズミだけが草の上に巣を作る。大きさはソフトボールくらい。
刈った稲は、コンバインで脱穀され、稲自体は細かく切って田んぼにまかれる。秋晴れの強い太陽と涼しい風であれほど湿っていた稲はからからに乾いてしまう。火を付けると風にあおられあっという間に燃えてしまう。
もうこの時点で米作りの新年度は始まっている。
お米は乾燥機にかけ精米し、皆さんよりひと足お先に新米をいただきました。ごめんなさい、シャケとコブの佃煮で2杯。ごちそうさまでした。今年の収量は昨年よりちょっとだけだけどよかった。う~ん、よかったよかった。
どんな年でも、稲刈りの時はこの彼岸花が収穫を祝福してくれる。
そんな稲の中に草を丸く集めた"巣"を見つけた。何の巣だろう、きっと鳥だろうけど・・・、と思っていたらこれはネズミの巣らしい。日本ではカヤネズミだけが草の上に巣を作る。大きさはソフトボールくらい。
刈った稲は、コンバインで脱穀され、稲自体は細かく切って田んぼにまかれる。秋晴れの強い太陽と涼しい風であれほど湿っていた稲はからからに乾いてしまう。火を付けると風にあおられあっという間に燃えてしまう。
もうこの時点で米作りの新年度は始まっている。
お米は乾燥機にかけ精米し、皆さんよりひと足お先に新米をいただきました。ごめんなさい、シャケとコブの佃煮で2杯。ごちそうさまでした。今年の収量は昨年よりちょっとだけだけどよかった。う~ん、よかったよかった。