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ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

手描きふわり

2025-04-19 20:52:47 | ふわり
はるが、猫のキャラクターみたいなのをよく描いていて、
私も描くように言われるのですが
今どきのかわいいイラストが描けず……。゚(゚´ω`゚)゚。

「それならリアルなの描いてみて〜」と言われて
「平日は仕事があるから、土日なら」と答えたら

しっかり覚えていたようで。。。

はると選んだ写真のぼたふわを描くことになりました。

最近、絵なんて描いていないので
パソコンの画面にコピー用紙をあてて
最初の輪郭をとる、というずるをして、
あとはひらすら塗り塗り、塗り塗り。。。

2時間弱でできたイラストがこちら。



疲れた。。。けど楽しかった。

最近、テレビで「プレバト!!」という番組をよく観ていて
先生のお手本を参考に、できそうな気がしたのですが
やっぱりいきなりは無理でしたね。

っていうか、
がんばって塗り重ねているのにこんな薄いのはなぜ?
お手本のあの濃さになるには、どんなふうに塗ればいいんだろう。
コピー用紙じゃだめだった?
練習あるのみ?


ふわりの元画像はこちら。


ちなみに、
最初にはるに「描いてみて」と言われた時に
試しに描いてみたのがコレなんですが


ふわりの良さを出すには
デッサンから練習しないと無理そうだったので
手っ取り早く今回は画像から輪郭をトレース。
塗るのもこんな感じで鉛筆だけの予定が
「ふわりっぽくない」ということで色鉛筆を使うことに。


あ、ふわりが来た。
ふわりの絵だよ〜。



興味なし。
そして寝た。。。


明日はぼたんを描いてみる予定。

簡単更新 浮世絵風ぼたん

2025-04-16 23:09:41 | ぼたん
お父さん、今回は浮世絵風にしたらしい。

この写真が

こんな


……なんか、笑ってる。

ぼたん動物病院4/14

2025-04-14 20:41:27 | ぼたん
ぼたんは食道チューブから入れる療法食(1日4回)を
すっかり自分のごはんの時間と認識したのか
最近はもう30分とか1時間前から待機。


私が用意を始めると、その様子を見守ります。



私を見守るぼたんと、その様子を見つめるふわり。


食べ物にうるさいふわりも
ぼたんのものだと思っているのか
そもそもごはんだと思っていないのか
邪魔することもありません。

最近、そんな感じでうまくいっていたのですが
昨日はあげている途中で、ぼたんが突然歩き出し、
あ!あと少しだから〜!と
なんとか終わらせたものの、

そのあと全部吐いてしまい……(><)

ぼたん、ごめん!!
歩き出した時点で気づくべきだった〜💦


いつもの便秘が原因なので、
今日また動物病院へ。


こうなる前に連れて行こうと思うのですが
早めに連れて行くとまだ様子を見てって言われちゃうし
タイミングが難しい。。。



それにしても、
去年から久しぶりに投稿を頑張っていたので
今日の「goo blog サービス終了のお知らせ」がけっこうショックかも〜 (´・ω・)

読書日記[51]ときどき時代小説

2025-04-12 17:32:09 | 読書
読みたいと思って購入したものの、
置きっぱなしの時代小説が何冊か手元にあって
ぼたんの動物病院で読めそうなものあるかな、と見てみたところ
文庫本で、ちょうどいい感じだった『くらまし屋稼業』(今村翔吾)。



3回の通院で2冊読めました。

こういう感じのお話、すごく久しぶりに読みました!
いいですね、面白いです。

シリーズものを読んだの、『剣客商売』以来かも。
15年ぶりくらい?


(Amazonより画像拝借しました)

『剣客商売』(池波正太郎)は図書館で借りて、
面白くてもう一回借りて、好きな巻だけさらに借りた気がする。



私は昔から名前を覚えるのが苦手で
それが原因で完読できないことがあります。

名前がうろ覚えでも、読み進められる本と
そうでない本があって、読んでみないとそれは分からず、
最近は読むのがエッセイとか評論が多くなっている気がする。


有名な作品も何冊か挫折していて、
登場人物が多かったり、名前が似ていたり
時代小説は特に難しい名前や長い名前が多くて、
名前が覚えられないことで引っかかってしまうと内容に集中できない。


そういえば、学生の頃、あまり話したことがない同級生と
同じ漫画が好きだと分かって盛り上がったものの
私が登場人物の名前を間違えたり言えなかったりして、
なんだか疑われたことも。。。

なんでだろう、と自分でも思うのですが。

芸能人とかアナウンサーさんの名前も覚えられないんですよね。。。
はるが保育園のときに、ほかのお母さんたちと話しても
アイドルの話とか本当についていけなかった 。゚(゚´ω`゚)゚。



そんな私でも面白くて一気読みした時代小説たち。


『のぼうの城』(和田竜)


(Amazonより画像拝借しました)



『ぼんくら』(宮部みゆき)





『吉原手引草』(松井今朝子)


(Amazonより画像拝借しました)


あと漫画なら『口入屋兇次』(岡田屋鉄蔵)とか。


(ebookjapanより画像拝借しました)


一番最近読んだと思っていた『口入屋兇次』も10年くらい前だった (´ー`)
本当に最近時代小説、読んでいなかったようです。


そういえば、話が最初に戻りますが
「くらまし屋」とまた別に「炙り屋」がいたり、
「虚(うつろ)」という組織があったり、
なんとなく『グラスホッパー』(伊坂幸太郎)を思い出しました。



この本、主人公「鈴木」をはじめ、
登場人物の殺し屋の名前も「鯨」とか「蝉」とか
覚えやすくて(私的に)ストレスがなく、
話も展開が早くて面白くて一気読みした作品です。
かなり好きで、何回も読んでます。


さて、
ある意味うちのくらまし屋、ふわりちゃん。



数日に一回は、「あれ、全然ふわり見てないな〜」と思って
家族に聞いても、誰もどこにいるか知らず、探そうとすると
いつのまにか足元にいて、え!どこにいたの?ってなってます。




ふわりと秋刀魚の思い出

2025-04-11 23:17:48 | ふわり
長野に戻って、会社勤めをしていた頃、
はるがすごく小さかったので、10年以上前かなぁ。

会社の皆さんでどうぞ、と秋刀魚をいただいたことがあります。
気仙沼かその近くの出身だというその方の実家から届いたそうで
社員みんなで分けて、それぞれ持ち帰りました。

獲れたその日に発送したと聞いたので、昨日獲れたて!!
しかもすだちまでセットでいただいたので
帰って早速焼いたのですが、
もう焼き初めから、ふわりがそわそわ落ち着かず。。。

もともと魚が好きなふわりですが、
なんだろう、美味しいものがわかるのかとにかく興奮して、
まとわりついてうるさくて (ー ー;)

仕方ないので、ちょっだけあげれば満足するだろうと
焼きたてを冷ましてほぐしてあげたところ……

ものすごく美味しかったようで
尻尾がピンと伸びて、全身を震わせながら完食。
(いつもは欲しがるわりに、あげても食べないのです)

まだ小さかったはるにも大好評だった新鮮な秋刀魚。
本当に美味しかった〜 (*´꒳`*)

新鮮な秋刀魚を食べたのはこの時だけで
あんなふわりを見たのもこの時だけな気がする……。

なんだか、一昨日くらいに
夕食後の残ったホッケの開きの焦げた尾ひれに
ガブっ!!と突然噛み付いたものの、食べられず
そのまま動かなくなったふわりを見て突然思い出しました。


食べ物が絡むと性格が変わるふわりちゃん。


すごい顔 (ФωФ)