ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

おまけの日記 読書のこと

2024-12-28 23:25:41 | 日記
仕事納めしてから、毎日更新しているので
今日は読書日記を書こうと思ったのですが
うまくまとまらなかったので
最近思った読書についてのこと。

今年は、読書日記を書きはじめて
いろんな本を載せられたのは楽しかった。

購入するのは古本が多いのですが
引きこもり生活のため
最近はVALUE BOOKSさんで注文することが多く
年に1、2回買い取ってもらうのもVALUE BOOKSさんです。

いつだったか、購入した本に
前の持ち主さんがしおり代わりにしていたであろう
美術展のチケットがはさんでありました。

半券がなくなっていて
この人は、この美術展に行ったんだな、と
ちょっと思ったのですが
数ヶ月後に購入した本にも
また別の美術展のチケットがはさんでありました。
今度は半券もついたままで、使われなかったものみたいです。

よくあることかもしれませんが、
ふと、もしかしたら持ち主が同じ人だったら
読書の傾向が似ているのかも、と思って
ちょっと気になってしまいました。

私もよく、しおりが近くにない時は
いろいろはさんだりしていました。

でも今は手作りしおりがいっぱい^ ^



去年から、ひまな時、はるとシールやマステで
コラージュして遊んでいたのですが
これ、しおりにしたらかわいいんじゃないかということで
しおりサイズで作って、
はがれないようにラミネートかけたら
けっこうかわいいものがいくつもできまして。

ラミネートするときに
余ったスペースがあるときは
雑貨屋さんでもらったかわいい紙や
ボリス雑貨店(ヒグチユウコさんグッズはここ)でいつもいれてくれるカードなどを
一緒に並べておけば、これも全部かわいいしおりに!

人にあげるときは
リボンをつけたり、長めのリボンとレジンで飾ったり。

読みかけの本が何冊あっても大丈夫( ^ω^ )


最後はほぼ真下から撮ったふわりと

元気な時のぼたん


まだ便秘中のぼたんはつらそうなのです。。。
はやく元気になってね、ぼたん。

おまけの日記

2024-12-27 21:52:11 | 日記
25日の、クリスマスといえばで写真を撮るため
棚から久しぶりにレコードを出したので
ついでに何枚か撮影しました ^ ^

今日載せるレコードは
10年以上前、とある取り壊しの決まった家屋の持ち主に
欲しいものがあったら持って行って良いよ、と言われ
捨てるのならもったいない、と思って引き取ったものです。

とりあえず数年放置されていた埃だらけのレコードを
箱に入れて全部持ち帰り、状態の良いものだけ選んで
残すことにしました。

全部は聴いていませんが、
どれもいまのところ問題なく聴けています。

懐かしい曲がいっぱい( ・∇・)
私の父母と同じくらいか、少し下の年代の方の
コレクションだと思います。
全然知らないレコードも多く、
ごく一部ですが

ザ・タイガース

ライブの録音です。
私はあまり知っている曲がなかったです。


イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)



ザ・ビートルズ



お父さんはこのジャケットが気に入ったみたい。
サザンオールスターズ


かわいい (ФωФ)


サイモン&ガーファンクル

私の大好きな『サウンド・オブ・サイレンス』も
『スカボロー・フェア』も入っています!


グロリュー ビートルズを弾く
映画音楽ベスト・アルバム

このフランソワ・グロリュー というピアニストの方を知らなかったのですが
グロリューイエスタデイ(ショパン風)
イエロー・サブマリン(ベートーヴェン風)
ヘイ・ジュード(バッハ風)
とか、すごい〜!!!と思って楽しく聴きました!

映画音楽ベストも良かったです。
昔観た『エデンの東』とか『太陽がいっぱい』とか思い出して。

枚数的にはクラシックの方が多くて
個人的に嬉しかったのが

ヴィヴァルディ『四季』

でも実はまだ聴いていません。
あんまりアレンジされたやつじゃないといいな。


ベートーベン 3大ピアノ・ソナタ

特に『月光』が大好きです。
これもまだ聴いていないのですが、
弾く人によって音の質・速さ・弾き方が全然違うので
聴き比べするのはすごく楽しい ^ ^

そして、ベートーベンの第九。

これも聴いていなくて感想が書けないのですが
なんとなく、年末といえば!ということで載せました。

実家にもレコードけっこうまだ残っていますが
モーツァルトとかバッハ、ショパンが多かった気がする。


たま〜にしかプレイヤー出さないのですが
(ものすごく余裕のある時)
まだまだ聴いていないのたくさんあります。
またゆっくり聴きたいな〜。

最後は、
お父さんのひざに頭を乗せくつろぐぼたん。

安心しきったお顔ですが
体のバランスが、何かおかしい 。゚(゚´ω`゚)゚。
どうなっているのかな?

クリスマスといえば

2024-12-25 21:22:51 | 日記
子どものころ、12月になると、夜な夜な
家族でクリスマスソングのレコードを聴くのが
恒例でした^ ^

『ジングル・ベル』『きよし このよる』
『もろびと こぞりて』『あかはなの トナカイ』
などなど、どの曲もいいのですが
特に私が好きだったのが『リトル・ドラマー・ボーイ』。


以前コンパクトなレコードプレーヤーを
旦那にプレゼントしてもらったので
実家から懐かしのクリスマスソング集『Merry Christmas』を
早速持ってきてみたら




『リトル・ドラマー・ボーイ』がない!?Σ(゚д゚lll)

絶対このレコードに入ってると思ってた!!!
なんで???

父と母に聞いても、
「そんな曲あった?」「わからない」と
興味がなさそうで。。。

え〜!!!あんなに毎年聴いたのに?
とはいえ、40年も前。
ちなみに実家のレコードプレーヤーは30年以上前から動いていません。


そういえば、
子どもの頃のクリスマスソングはレコードの他にも
車で聴いていたカセットテープのアルバムとか
いくつかあった気がする… (´-`)

そうなると、どこにあるのか分からないなぁ。
(レコードは母の仕事部屋にしかないので探しやすい)


う〜ん、
YouTubeでも聴けますが
子どもの頃に聴いた、
あの『リトル・ドラマー・ボーイ』が聴きたいのです。


そういえば、
ちょきがいた頃なので、15年ほど前ですが、
クリスマスに渋谷のロフトで買い物をしていたら
「ラパパンパン」の部分がないと気付かないほど
ものすごくおしゃれにアレンジされた
『リトル・ドラマー・ボーイ』が店内でかかっていて。

その曲も、ものすごく欲しいのですが、
いまだに誰の曲なのか全く分からないのです。残念。


あ、さらにクリスマスといえば
『アヴェ・マリア』聴き比べも好きでした。
グノーもカッチーニも好きですが、
やっぱり聖夜に似合うのはシューベルトでしょうか。
どの『アヴェ・マリア』もいろんな人が
演奏したり歌ったりしていて、
学生の頃はいろいろ集めていました。
懐かしいです。


はるは全然レコードに興味がなくて
クリスマスソングも一緒に聴いてくれない。。。
小さい時は一緒にいっぱい
『赤鼻のトナカイ』歌ったのに…(´・ω・)
さみしいな〜


先週はるが学校のクリスマス会用に作った折り紙サンタ。


もちろん、ネコも興味なし〜
後からふわりの横に来て、控えめにくっつくぼたん 笑


と、クリスマスソングのことを書いていたら
無性に聴きたくなったスティングの『Gabriel's Message』

CDが見つからないのでYouTubeで聴きました〜


この曲も大好きです。満足(*´꒳`*)
私はこのスティングのが好きですが、聴き比べもおすすめです!

*****

参考までに

*****

おまけの日記 カメラ・オブスキュラ

2024-11-14 12:42:15 | 日記
読書日記[35]で写真集について書いていたら
学生の頃の写真の授業を思い出しまして。

旦那に貸して置きっぱなしになっていた
「カメラ・オブスキュラ」を持ってきてみました。
(カメラ・オブスクラと言うそうですが、あえて授業で使っていたスキュラの方でいこうかと)



この、黒い紙を糊付けして作ったヨレヨレのカメラ・オブスキュラ。
30年以上前に、学校の授業で作ったものです。
なんとなく思い出が多くて捨てられないのですが
どうにも傷んでいるので
処分する前に日記に残しておこうと思いました。

カメラ・オブスキュラはラテン語で「暗い部屋」という意味だそうで
今のカメラの元になった投影機です。

暗い箱の中に、風景などを投影させて、
芸術家が風景画などを描く際などに使っていました。
レオナルド・ダ・ヴィンチも写生に使っていたそう。




中は3層になっていて、
一番前についているレンズでとりこんだ画像を
真ん中の箱についている白い紙に投影させます。



ぼたんも気になりますか?



はると一緒に、ぼたんを映してみる。



中の箱を手前にずらして、



ピントが合うところで止めます。



ぼたんがいる〜笑
上下左右反転されます。



その場ではるがスマホで位置修正しました。

たったこれだけなのですが、なんだか楽しい。
はるがふわりも映していましたが、柄のせいか黒い塊にしか見えず。。。

光が多い方がはっきり見えるかな、と
玄関先にある花も映してみましたが特に変わりませんでした。







読書日記で暗室のことも書きましたが、
この頃はモノクロ写真にすごくハマっていて、
印画紙に露光して、
まだその時点では真っ白な印画紙を現像液につけて
画像が浮かび上がってくる時が本当に楽しかった。

どこかにまだ自分で現像した写真があったと思うのですが
それは見つからず。。。


見つかったのは、卒業制作の試作品。
実際の卒業制作はたぶん実家だな。



白いオブジェに、自分で撮った写真を投影させています。
(カラー写真はプロの方の現像です)

写真は、つくづく才能がないのを実感しますが
それでもやっぱり昔も今もずっと好きです。


おまけ 
ベランダのぼたん


カメラを向けると顔をそらすモデルさん