ぼたんくんとふわりちゃん

2010年10月17日、また猫と暮らしはじめました。

ぼたん動物病院その後

2024-12-12 15:10:32 | ぼたん
※またまたうん◯の話がでてきます。すみません (>_<)

12月5日に動物病院から戻ってきたぼたんのことは
前回書きました。

その後、
お父さんがいるときは膝の上で
いないときはいつもの箱に入って過ごしていましたが
次の日、何も食べず。

先生からはまだうん◯が残っているから
もしかしたら下痢になるかも、と言われましたが
それもなく。

二日目、まだ何も食べず。

水は飲んでいるのですが、
ご飯を目の前に持っていっても反応なし。


様子を見るように言われてましたが
食べなくなってちょうど一週間経過。
これはどうなの?ということで
一回電話で事情を説明して
8日に再度動物病院へ。

今度は点滴と食欲増進剤の投与に通院することに。。。

結果、二日間通院したあとちょっとずつ
ごはんを食べるようになったのでとりあえず
今は家で様子見です。

悲しいことに、いまだうん◯は出ていないので
また通院するかもしれないと思うとドキドキです。



いまは毎日、ものすごくぼたんと目が合います。

冷蔵庫を開ける時、洗面所から出た時、階段を降りた時、玄関に出た時、
なにかの拍子にぼたんを見ると、ぼたんもこっちを見てる。。。

たぶんこれって
私が動物業院へ行くときの準備の音だと思われているのかな。。。

*****
押入れ(2階)から猫用キャリーバッグを出す(階段)
身だしなみチェック(洗面所)
先に車に荷物をのせて暖気(玄関)
ぼたんをキャリーバッグに入れて出発(玄関)
*****


普段、呼んでも触っても起きないぐらい熟睡のぼたんが
こんなに音に反応しているのは初めてで、
なんだか本当にかわいそうになってくる。


ちなみに冷蔵庫の音は
毎日2回飲ませている薬が「要冷蔵」のため
飲ませる前に冷蔵庫を開けるから。


嫌われている感じは全くありませんが
すごく警戒されてます 笑

それでも昼間はずっと寝てる。



ぼたんの下敷きになっているのは
本来は猫が中に入って寝る用のもので
もともとは夜に何回もお父さんの布団に入るふわりのために
自分の布団に来なくても寝れるようにとお父さんが用意したのですが
ふわりが全く使ってくれず、
置いておいたらぼたんの枕になりました。

思い通りに使ってくれないのが猫なのです(´-`)

ぼたん動物病院12/5

2024-12-06 20:20:42 | ぼたん
※今日はずっとうん◯の話です。すみません (´・ω・`)

ここ10年近く、常に便秘気味のぼたん。

ごはんはロイヤルカナンの可溶性繊維で
病院で便をやわらかくするシロップも処方してもらって
毎日がんばってなんとかうん◯してるけど
なんだか最近、
食べる量と出る量が合っていないような気はしていました。

以前の診察で言われたことは
ぼたんはおしりのあたりの骨格が狭い?とかで
うん◯が出にくい体質のようなのです。

11月の診察の時もシロップを処方してもらって飲ませていたのですが
うん◯が出ない日が続き
トイレで力むと吐いてしまうようになり、
とうとう全くご飯を食べなくなりました。

何回もトイレに行くものの
ふんばる気力もないようで、これはやばいかも、と
昨日動物病院へ。

ぼたんにとってかなり負担になるのと、
なるべく自力で出したほうがいいという判断で
いままで何回も話にはでたもののやってなかった
浣腸を、とうとうすることになりました。

ぼたんはお腹周りに肉が多いため(太り過ぎ)
普通の浣腸とやり方が違うらしく
全身麻酔をすることになってしまい
同意書にサイン (´;ω;`)

午前中病院に預けて、夕方にお迎え。

午前中私が診察に行き、
お父さんがお迎えに行ったのですが
帰ってきてからお父さんの膝の上で
顔をぎゅーっとおとうさんの腕に押し付けて
そこから動こうとしません。

怖かったね、頑張ったね、ぼたん。

帰ってきて一安心でしたが、
その後、ぼたんはトイレに行ってもぼ〜っと見つめるだけで
ご飯も食べず。。。

これはどうなんだろう?
大丈夫なの? 

あと、
お父さんの膝を独占状態のぼたんくん。

迎えにきて家に連れてきてくれたお父さんに比べて
結果として動物病院(怖いところ)に置き去りにした私。

なでたり、さわったりはさせてくれますが
なんだかまだ警戒されている気がする。。。



お父さんがいない昼間は箱に入っています。
ここ数日で1kg以上体重が減りました。

顔はもともと細い方なんですが
なんとなくやつれている気が。。。


ちなみに、お父さんは病院で
「これだけかきだしました」と
大量のうん◯を見てきたそうです。

けっこう体に負担がかかるとは言われましたが
本当に最後の手段なんだろうと思います。
たかが便秘、されど便秘。。。
元気のないぼたんを見ていると切ないです。

ぼたん動物病院11/16

2024-11-17 16:24:46 | ぼたん
先日お父さんが
「ぼたんの背中に何かができてる」
と言うので見てみると、確かに何かイボみたいなものが。。。

ネットで調べた感じでは
主に老猫によくできるというイボっぽいけど
なんとなく目立ってきた気もする?ような…

でも触っても嫌がらないから痛くないんだろうし
気にしなくていいのかな?

と、しばらくいろいろ考えて
こんなに気になるなら一回診てもらった方が良いかな、と
お父さんが動物病院へ連れて行ってくれました。

結果、
予想通り、良性?のただのイボということで
あまり気にしなくていいみたい。
血が出るようになったり、大きくなったら
また連れてきてください、とのこと。

ついでにいつもの便秘について相談して
あまり連れて来れないから、と血液検査もして
便通を良くする薬をもらって帰ってきました。

病院へ行って、さんざん鳴いてきたぼたんは
次の日になってもお父さんに甘えてくっついています。

お父さんの横で、くつろぐぼたんの手。


お父さんに呼ばれると、ぎゅーってなります 笑


ちなみに
記事には全く関係ないのですが

2017年のかわいい写真が出てきたので ↓


ぼたんの下にあるのは
「なぎそねこ」(通称ねこ)というちゃんちゃんこ。
7〜8年前に友人にもらったので、
ちょっと撮影していたら、ぼたんが乗ってしまったのです。

信州・南木曽(なぎそ)地域の伝統工芸品だそうで
仕事の邪魔にならないよう前身頃がない、昔からある防寒着です。
よく見るのは綿入りの、前がない半纏みたいな感じだと思うのですが
こんなのもあるんですねぇ。「猫のねこ」 笑

ぼたんのカテゴリー

2024-10-08 11:15:58 | ぼたん
毎日、ブラッシングしろと要求するぼたんに応えて
日に3〜4回ブラッシングしていたら毛並みが少し変わってきて
「なんか触り心地が犬っぽくない?」とお父さん。

そういえば、以前
私のiphonで「犬」カテゴリに分類されているぼたんのことを書きました。
今の2代目iphonでは「ペット」カテゴリとして
ふわりとともにまとめられました。
う〜ん、やっぱりこのぐらいのふんわりカテゴライズじゃないと
本来の犬猫認定されない子が他にもいるのかも〜

最近涼しくなったからか、
ず〜っと一日中寝ているネコたち。
おかげで同じような写真しか撮れず。。。

かわいいぼたんの写真(2021年)を載せてみる。




さて、土曜日の新聞で
「フランスの俳優ミシェル・ブランさん死去」のタイトルを見つけました。
すごく知っている名前だけど思い出せない。。。

記事を読んでみると、
パトリス・ルコント監督の『仕立て屋の恋』の人だった!
この映画でしか知らないので、写真を見ても気づきませんでした。
あ、でも『可愛いだけじゃダメかしら』にも出ていたんですね。
この映画も見たような。。。

『仕立て屋の恋』はなんだか切ない映画でした。
ただ、個人的にパトリス・ルコント監督作品では『髪結いの亭主』の方が
インパクトが強いので、いまラストが思い出せません (´・ω・)

有名なセリフがありましたよね。
「君を恨んでいない。ただ、死ぬほど切ないだけだ」

違うかな?またまたうろ覚えですみません ^^;
どこかに載っていると思います。

無性に観たくなってきました。懐かしい。。。


Amazonから画像拝借しました

ご冥福をお祈りします

動物病院へ行ったときの話

2024-07-16 11:50:49 | ぼたん

もう1年以上前のことなのですが、

ぼたんを動物病院へ連れて行ったときのことを

書いていなかったな、と思ったので

そのときのことを思い出してメモがわりに。

 

長野へ引っ越してきてから

家からすぐ近くの動物病院でネコたちを診てもらっていたのですが

なんとなく先生の言うことを素直に聞けない自分がいました。。。

うまく言えないのですが、一言で言えば「合わない」のかな。

東京と神奈川にいたとき、それぞれのちょきを診てくれた先生が

「猫」を診察するという以上に

「ちょき」や「ぼたん」や「ふわり」を診てくれているっていう感じがして

とても信頼できたというか。

その安心感が忘れられず、

同じような感じの動物病院がないかなぁと思っておりました。

 

それで

ちょっと前に、知り合いのネコさんの具合が悪くなってしまい、

そのネコさんを診てくれた動物病院がすごくよかったと聞いたので

また便秘が続いて何度も吐いてしまったぼたんを

そこに連れて行ってみることにしました。

 

前にも同じ症状があり、別の病院で診てもらったときのことを話し、

レントゲンと血液検査をすることになったのですが

血液検査の結果を見て先生が言うには

「たしかに便秘が少しひどいみたいですが、

それよりも肝臓の数値が気になるので

もしかしたら他の病気があるかもしれません」

とのこと。

 

説明をしてもらったところ

通常の数値の数十倍?はっきり覚えていないのですが

桁が二桁違うくらい多かったのです。

 

とはいえ入院するほどのことではないらしく

結局次の日また連れて行くことになりました。

 

が、

結果、やっぱりただの便秘でした。

 

連れて行った病院は家から車で15分ほどかかる上、

評判が良いせいかものすごく混んでいて2時間以上待たされ、

やっと呼ばれて入った初めての診察室。

肝臓の数値はストレスで一時的に上がった可能性が高い、と。

 

その病院は、

犬と猫それぞれに数人の担当の先生がいて

担当してくれた先生はその後休診日もぼたんを診てくれて

いい先生だったのですがとにかく時間がかかってしまい。。。

ぼたんにとってはストレスマックスだったのかも。

 

今までは車で2分。

着けば待合室には一人(1匹)いるかいないかぐらい。

いても10分くらいで呼ばれていたもんね。

 

ぼたん、ごめんね。

近い方がいいよね。でもなぁ。う〜ん。

結局便通をよくする薬を1ヶ月分ぐらい処方してもらいつつ

数回通院しましたが、その後かかりつけの病院がきまっていません。

どうしよう。これは飼い主のエゴかなぁ。

 

関係ないけど

ぼたんの手はクリームパン

かわいい