江戸時代の俳人小林一茶残した2万句の俳句のうち、
動物を題材にした句で最も多く詠まれているのが猫だそうです。
今年、一茶が生まれて250年だそうで、それを記念して
猫と俳句の本を出すというので、去年の夏に猫の写真を募集していて
うちのネコたちの写真を何枚か
旦那に頼んで送ってもらってあったのです。
3月頃、写真が採用になったと連絡が来たので、早速本を注文して、
ぼたんかふわりかちょきが載った(であろう)本の到着を
今か今かと待っておりました。
で、先月送られてきた本がこれ。
表紙の帯にふわりちゃん^^
中のページに、小さくふわりちゃん><
なんと一番上の写真の猫さんがふわりちゃんにそっくり!!!
ふわりちゃんは赤丸の方。
ちゃんと掲載されたのはここだけでしたが
最後の俳句と関係ないページにちょきとぼたんもいます^^
どんな俳句に合わせるのか知らなかったので
この俳句なら合う写真あったのに~~~~
なんて本を見ながらつぶやいてみたり。。。
それにしてもふわりに似た猫が本の中にいっぱいいて
中には見分けがつかないくらいの猫さんもいました。
俳句には全然興味ありませんでしたが
この一茶の俳句はあまり難しい言葉を使っていないのでわかりやすく
猫好きさんには共感できる情景がいっぱい出てきます。
ちっちゃくでもうちの猫がいるので3冊も買っちゃいました^^;
またしても親ばかだ~~~