ついでにチャッツで種付けの見学。シロクマックスは種付けを生で見るのは初めてです。
種付け本番。 まずはメスのニオイをかいで精神統一を試みるReward For Effort
リワードフォーエフォート。
けっこう時間かかってますよ。
どっせ～い
まだまだじゃ～い
どーでもいいけど、マーヒー君。騎乗用の安全ベスト着て、ヘルメットかぶるのは
わかるけど（種付け作業は最強に危険です。いきりたっている「牡」を取り扱うので）
なぜ短パンにスニーカーなんだ？踏まれたら即骨折だぞ。この辺はマジでゆる～い
オーストラリアですよね。これ、日本でこのかっこで種付け場にきたらぶっ飛ばされるん
じゃない？
メルボルン旅行のスピンオフ記事、タイガーエアウェイズに関してです。
タイガーエアウェイズは豪国で国内線のみを運行させている激安航空会社です。
たしかオーナーだか社長だかがタイ人なんですよ。簡単に言えばタイ系の航空会社。
だからタイガー。タイガーバームでおなじみの。タイといえばタイガーね。
で、機体はこんな感じです。
イエス！タイガー！！！
タイガーエアウェイズは日本でもおなじみのジェットスターや、もう一つの格安航空会社
のヴァージンブルーをはるかに上回る天文学的な価格でチケットを販売している
会社なんです。例えば豪国を代表する航空会社のカンタスがシドニー→メルボルンを
２５０ドルで販売しているとして、同じ日付で同じ時刻で確実に半額以下です。
ただし僕は１００ドルオーバーのチケットなど求めていはいません。
僕が買うのは朝一発のシドニー→メルボルン片道３８ドルのスーパー格安チケットです。
これは安い。そのかわり機内にはテレビモニターひとつなく、飲食は基本有料です。
でも国内線ですし、一番遠いパースまで飛んだってせいぜい５時間。持ち込みOKです
から、あらかじめ空港内でハンバーガーやサンドイッチを買っておいて、機内に持ち込め
ばオールオッケー。わざわざ高い金だして機内食を食べるよりこっちがいい。
結局今回僕がシドニー→メルボルンの往復に支払った代金は税金込で１５８ドルです。
これは羽田→伊丹を、今は円高だから、往復で約１２０００円でまかなったと
思っていただければ感覚的には近いかと。日本でもスカイマークが羽田→新千歳を
片道で１００００円くらいで運行してますけど、タイガーエアウェイズは時間帯によっては
それを上回る料金設定。助かるぜタイガーヽ(*´∀｀)ノ
僕はJALもANAも大っきらいです。アホくさい、料金設定が。スカイマークがんばれ。
豪国に行く際は大韓航空かマレーシア航空に限る。サービスも悪くないし、
ちょっとインチョンにたちよるか、クアラルンプールに立ち寄るかの違いで５万円は
違う。結局飛行機なんて移動できりゃそれでいいと思ってるので。
でも悲しいかな、新規参入の航空会社はターミナルの割り当てが如実にしょぼいのね。
このタイガーエアウェイズのバッゲージクレーンを見よ。ただのプレハブですよ、こんな
の。ターミナル３という名のプレハブです。こんなん、吹けば飛びます、はっきり言って。
カンタスやジェットスターが入ってるターミナル２からは歩いて１０分くらいかかる
プレハブ小屋にカウンターがあるんです、メルボルンは。
滑走路の割り当てもいっちばん端っこだから、動き出してから飛行するまでに
２０分くらいかかったり。それでもこんだけ安く運行してくれるのは大変に助かる。
タイガータイガーありがタイガー・・・・・・・っつーことで、おあとがよろしいでしょうかね？
じゃlskfじゃ￥
メルボルンへの旅行から一週間がたちまして、そろそろアップせねばならんと思い、
今日月曜日の午後の休み時間を利用してUPします。いろいろ写真もとれましたし。
「あ、またカメラ・・・・」
チビクッキー生後６０日です。マーヒー君の報告通り、ちと小さいかなと。
「そんなに撮りたいなら、ホラ、ちっとポーズきめてあげるから。
YOU サッサと撮っちゃいなよ。」
という感じで一瞬バチっとスタンディングポーズを決めてくれたクッキー。ナイス。
仔馬はわかんらないね。とりあえずヒザとか、飛節とか、ジョイントの部分は
きれいにでたと思う。つなぎもおかしな角度にはならないと思う。ヒザ下もそってきたり、
という気配は今のところはないと感じました。
今年のオーストラリア、夏だというのに雨ばかり降っているんです。１２月ともなれば
例年だとこの時期にはこんなに青草が繁ってはいないそうですが、
（暑すぎるのと、水不足で枯れる）
今年はクローバーがたっぷり生えていて、これなら食べる草には当分困らないでしょう。
チャッツウッドを訪れる前日のメルボルン市内にて。思わぬ夕立に戸惑いまいした。
僕はシドニーに住んでいますけど、どちらかと言えばメルボルンの方が好きですね。
都市として、シドニーよりも落ち着いた雰囲気があって、建物もクラシックな感じの
建物が多く立ち並んでおり、僕は歩いているだけで楽しかったりしました。
しかしほんとに雨ばかりの今日この頃。夏はまだ先かな。
先週ついにメルボルンに行ってきました。２拍したんですけど、なんやかんやいって
手違いもあってDARLEYに務めているジュンさんという日本人ホースマンの先輩が住ん
でいるダーレーの社宅に押しかけて泊めていただきました。ジュンさんアリガトー。
で、クーナックとその娘のチビクッキーにも会ってきたんですけど、その話は後日。
ハッキリ言って写真をトリム（画像修正）してネットにアップロードして一本の
ブログ記事を書くのは結構な労働なので、今日はパス。疲れた。
今日は５頭ほどに調教をつけたんですけど、最近は結構うるさい馬、当たりが強い馬
も乗るようになって、疲れがたまってます。今日の午後はマッサージに行ってきたし。
ということで、なんか記事はないかなと思ったら、寿司天国があったなと。
寿司天国は今すんでいるケンジントンの社宅から歩いて５分のところにある
しょーもないたたずまいの寿司屋なんですけど、これがすごい＆うまい。
下の写真を見よ。
わかりますか？これ、寿司のMORIAWASE セットです。SUSHI MORIAWASE と
SASHIMI MORIAWASEがあるんですけど、これは寿司です。シャリが見えてないで
す。わかりやすいようにタマゴのネタをひっくり返して撮影。シャリが埋もれてます。
どれ一つとしてシャリが見えてないですけど、これ全部「握り」です。
どんだけ大きいんだよ！って思わず突っ込んでしまうほどの大きさ。
何考えて握ってんだ？いやしかし、この店の寿司はうまい。そんじょそこらの
シティに店を構えている無駄に気取った寿司屋よりずっと美味しい。
ただ店が汚い＆たたずまいが地味。この店を知らない人だったらこの店に入ってみよう
とはまず思わないようなつくり。でもクチコミで広がって、今では予約無しではまず座席
の確保が不可能なくらいの人気店です。ま、写真の盛り合わせでお腹いっぱい寿司が
食べられるのは嬉しいです。＼(^o^)／
あれで３２ドル。安いもんです。ただ最大の問題は、ネタが大きすぎて一口で
食べようとするとアゴが外れるくらい口を大きく開けないといけない点ですかね。
あとたまにワサビが効きすぎてて死にそうになる。ま、握ってるのが全員
インドネシア人なので、そのへんはご愛嬌です。
