ハンガリーに来て間も無い頃、日本人だというと色んな場面で最初に
耳にしたのは「日本人?コバヤシケンイチロー知ってるよ」でした。
小林研一郎さんとは?と調べてみると何とも華麗な経歴をお持ちで、
ハンガリーともゆかりの深いお方でした。道理で「日本人のくせに
知らないのか?」と呆れられたりしたのですね。
・・・1974年第1回ブダペスト国際指揮者コンクール第1位、特別賞を受賞。
その後、ハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、
星付中十字勲章(民間人としては最高の勲章)を授かる…
恥ずかしながら、指揮者といえば小澤征爾さんくらいしか思い浮かばない
クラッシク音痴も音痴。ド素人の私は、小林さんのお名前を聞く度に
こんなに良い笑顔で語られる人物がハンガリーにあるとは・・・と
驚かされていました。
いまだにCDやDVDを一枚も持っていないことが申し訳ないのですが、
ヨーロッパの芸術世界で賞賛される日本人が存在するお陰で、一般の
日本人も好感を持たれる恩恵があり、とても有難いですね。
今回は小林研一郎さんの興味深いインタビュー記事が見つかったので
ご紹介します。ウェブのメディア特性上、時間が経つと消えてしまい
ますし、サイト会員以外は半分しか読めないけれど、それでも
面白い記事だと思いますのでお早めにチェックを。
「熱血コバケン」のオーケストラ掌握法 日経ビジネスオンライン(4/10付)
公式サイトはコチラ、「炎のマエストロ、小林研一郎」
著書紹介はコチラ、「小林研一郎とオーケストラへ行こう」
よく分かるプロフィールはコチラ
日本では、5月27日に東京で、6月11日に長野で、6月19日に
名古屋国際音楽祭で指揮されるようです。下記、参考まで。
・EVENT NAGANOより「小林研一郎指揮/スーパーワールドオーケストラ」
・名古屋国際音楽祭HPより 小林研一郎の「カルミナ・ブラーナ」
・日本フィルハーモニー交響楽団HP「第168回サンデーコンサート」より
《コバケンのスペイン音楽紀行》
耳にしたのは「日本人?コバヤシケンイチロー知ってるよ」でした。
小林研一郎さんとは?と調べてみると何とも華麗な経歴をお持ちで、
ハンガリーともゆかりの深いお方でした。道理で「日本人のくせに
知らないのか?」と呆れられたりしたのですね。
・・・1974年第1回ブダペスト国際指揮者コンクール第1位、特別賞を受賞。
その後、ハンガリー政府よりリスト記念勲章、ハンガリー文化勲章、
星付中十字勲章(民間人としては最高の勲章)を授かる…
恥ずかしながら、指揮者といえば小澤征爾さんくらいしか思い浮かばない
クラッシク音痴も音痴。ド素人の私は、小林さんのお名前を聞く度に
こんなに良い笑顔で語られる人物がハンガリーにあるとは・・・と
驚かされていました。
いまだにCDやDVDを一枚も持っていないことが申し訳ないのですが、
ヨーロッパの芸術世界で賞賛される日本人が存在するお陰で、一般の
日本人も好感を持たれる恩恵があり、とても有難いですね。
今回は小林研一郎さんの興味深いインタビュー記事が見つかったので
ご紹介します。ウェブのメディア特性上、時間が経つと消えてしまい
ますし、サイト会員以外は半分しか読めないけれど、それでも
面白い記事だと思いますのでお早めにチェックを。
「熱血コバケン」のオーケストラ掌握法 日経ビジネスオンライン(4/10付)
公式サイトはコチラ、「炎のマエストロ、小林研一郎」
著書紹介はコチラ、「小林研一郎とオーケストラへ行こう」
よく分かるプロフィールはコチラ
日本では、5月27日に東京で、6月11日に長野で、6月19日に
名古屋国際音楽祭で指揮されるようです。下記、参考まで。
・EVENT NAGANOより「小林研一郎指揮/スーパーワールドオーケストラ」
・名古屋国際音楽祭HPより 小林研一郎の「カルミナ・ブラーナ」
・日本フィルハーモニー交響楽団HP「第168回サンデーコンサート」より
《コバケンのスペイン音楽紀行》