或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

隨に|暑すぎますね

2024年08月10日 | 2024
入学後のドタバタ期が過ぎても、制服さえあれば済んだ高校時代と違って私服と
なって中学以来の部屋着っぽいものばかりで困ると言われ、学校指定の革靴さえ
あれば済んだ足元にも新たに歩きやすいシューズが必要になったりバタバタと。

格子状に金属が入ったガラス、昨今の暑さにやられ直射日光を受けて突如割れる、
内部の金属が熱で膨張するのに外側のガラスが耐えられず割れる、ガラス屋さん
は大忙しのニュースを見かけ、一瞬、我が家は無関係と思いそうになったけど
セキュリティ面で選ばれた網入りガラス、勝手口のドアに採用されてた。元々
冬の結露がすごいので寒暖差を和らげようと突っ張り棒して厚めのカーテンを
かけて過ごしてきたので、もしも割れても散らばらない、季節問わずこれで
正解だったなどと思いながら六月も終わって。

七月に入ったら、連日の熱中症警戒情報のなか出ていく子に、エアコン強めな
交通機関や教室でさっと羽織れるUVカット機能つき薄手パーカーや、夏服や
練習着の不足を受けて買い回るなどまぁ目まぐるしかった。

高校3年間、通学時間の長さから諦めていたのがよほどこたえたのか体育系の
部活に入って夢中で練習に出ていく姿を見守る夏に。

もう八月。速い。ヨーロッパでは「牡蠣はBERのつく月が美味しい」という。
そんな言葉はブダペスト時代に初めて知ったものだったけど。おなかが弱めで
「貝類は当たると怖い」という日本の言い伝え的フレーズのほうが重要で
「BERのつく月がきたらあとは転げるように年の瀬がやってくる」という
別な個人的印象が残った。

もうすぐセプテンバー、2025年用手帳(2024年10月始まり)の予約受付を
開始しますというメールを今朝受信して「すわ年の瀬まで転げていくのか」
「仕事さがさなきゃ」などとうろたえる今日この頃。


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