或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

辛くなる前に

2020年09月13日 | 2020
以前自分が書いた記事で喘息のことを読むとびっくりするくらいにいまは状態が良いです。
そのとき綴った通りで呼吸器内科へ行って喘息について相談するのは本当に良かった。
1ヶ月おきで先生にお会いして咳は増えたか減ったか現状維持かを報告して
自分の状態に合わせた処方箋をもらって穏やかに暮らせてる。咳発作に
苦しみたくない一心で、ひきこもりで滅多に出かけない自分でも薬の残量を
見ながら必ず予定を入れている。

薬でコントロールしていてさえ息が苦しくなって発作が出ちゃうかと不安な気持ちになった。
コロナに感染してしまったら喘息持ちの自分はどうなっちゃうのかと不安なせいで夜には怖い
夢を見てうなされたこともあった。その仕事は不特定多数とどうしても接しなければならず
大勢で繰り返し使う物品も多くいちいち消毒もない。毎日触るたびに不安になった。
公共交通機関に乗れば乾燥や湿度や暑さでふとした拍子に咳が出ても視線がいっせい
に集まるのを感じて緊張するとまた咳になることも。発作ほどでなくてもノドが弱い
とほんとになにげなく咳が出てしまうことはあるのだけどご時世だけにしんどかった。

思い切ってパワハラ蔓延の職場を辞め、ストレスから離れ2ヶ月くらい経って気がつくと
当時は毎日のように耳鳴りで脈動を感じるシャーシャーシャーシャーという音も聞くこと
がなくなった。おかげで咳発作も出ていない。

簡単に辞められる人ばかりではないと思う。メディアでコロナに喘息薬が効いた事例があったと
報道されたときは自分がいつも使うコントロール薬(吸入タイプ)が品薄になってると処方箋薬局
で言われて驚いたこともあった。処方薬なのにどうしてそんなことがとも思ったけどそういう
こともあるなら尚更定期的に処方され手元に置いておけることがありがたかった。

メディアの冬が来たら症状の似たインフルエンザとコロナの見分けがつきにくく心配という
論調を目にするたび、もしかして風邪じゃない咳?心理的負荷が大きくてなると咳が出る?
成人してからの喘息?と薄々感じてる人に最寄りの医療機関が冬に比べ比較的空いている今
のうちに専門医を訪ねて自分にあった治療を受けうまく乗り切って欲しいと思う。

花粉症もあるし喘息もある。こういうはんこをマスクに押してさりげなく周囲にアピールしたい
気持ちが痛いほどわかる。

描いてみると

2020年09月11日 | 2020
どうやっても書斎にベッド入らないなぁ
一気にやると夫を煽ってるみたいで怒らせそうだし

まずはリビング、ダイニングのあちこちにうまく収納を活用できずにあふれさせてる
いろいろを片付けないとなぁ

思うばかりで動けないまま
自分で自分に催眠術でもかけたいな〜

雑記

2020年09月10日 | 2020
コロナ禍で求人も減ったし、家じゅうためこんだ色々を片付けるときが来たかなと
思ってゆっくりゆっくり進めているところ。
ネットで見かけるハローワークの求人にいいなと思うものがあっても面接など受け
にハローワークへ出かけて紹介状を書いてもらわないと申し込めない応募条件。

前いた職場によく「雇用願えないか」とハローワークから電話が来ていた。
それに応えて実際に採用した場合、事業者側として社会責任を果たした履歴
となるため、応募の問合せが来た時は必ず「一旦ハローワークを通して」と
お応えするのを見聞きした。その辺はたぶんどこも同じだろうなぁ。

このご時世にハローワークまで運転免許ないし交通機関乗り継いでいくのも
面倒だからといろいろ検索してみると求人サイトの中に履歴書情報を登録
してくれたらハローワーク求人に応募できるしくみを持ってますってところ
が出てきたけど、それはそれでなんだか。

以前、派遣の求人情報を一手に引き受けてる会社が便利そうで登録したら、迷惑
メールがどかどかくるようになって情報セキュリティがちゃんとしてない?って
不安に駆られた体験もあってちょっとそこまで個人情報を入力する気になれず。

夫はいっそ自宅で仕事したらというけれど、PCは二台あってもモニターを夫と
共有してるから2人同時には使えない。いまPCデスク2台並べて、家用PCと
会社支給ノートPCをそれぞれ設置してる。昼間リモートワークで在宅の貴方様
と肩を並べて書斎に篭るとか正直息が詰まるし、お互い音声筒抜けでは仕事する
環境としてはまずいんじゃないか?もう寝室を潰して私の部屋としてPCや何か
を置いて事務仕事に取り組める環境にしたいといったらスルーされちゃった。
これ言うのに勇気いったのにな。

夫は最近早いと9時台に就寝。朝は5時台に起床してるみたい。日中はリビング
ダイニングと天井つづきの書斎で夫が仕事してるだけに、リモート会議音声が
聞こえれば緊張するし、キッチンの水音や洗濯干し等でベランダ開け閉めしたり
洗濯ピンチがカラカラ音を立てる角ハンガーにタオルをかけながら緊張する。
そんなに気にしなくていいって言われても気にしないで家事はある程度しても
手が空いたらさっと寝室に逃げ込んでiPadで何かみて時間を潰す。

夜になり寝室に入ってドアを閉めた夫を見てようやく自分らしい時間を過ごせる。
おかげでもはや昼夜逆転。やっときた一人の時間のくつろぎ。
深夜2時前後になっても惜しくて、新聞配達のバイクの音が聞こえてきて渋々
寝室に入り、夫のいびきを聴きながら自分も休む。こんな生活だから寝室を
分けてもお互いのために良い気がする。

夫のベッドをこの家で一番広い書斎に持っていって、いま書斎にある大型の本棚
を一つ寝室にいれる。わたしの嫁入り箪笥が一つとベッド二つ並べてギューギュー
な今の寝室を自分の部屋にさせて欲しい。(虎の子のパートで貯めた預金から小型
テレビを買ってDVDプレーヤーでもセットできれば、好きなアイドルのライブも
BGMがわりに見ながら過ごせる。無駄に気を使って勝手に疲れるいまの生活を
変えられそう。)そこまで望めなくても、とりあえず夫のベッドを書斎に持ち込めば
世界が変わって何年もずっと思ってる。自分の部屋を作りたいと折に触れて言って
みるけど「いいけど」「なんdw」といったり夫は毎回スルーだ。

物がいっぱいで処分が滞ってる共有スペースのものをなんとかすっきり
させたら夫も考えてくれるかしらと思いながら過ごしている。
ただなかなか不用品を捨てづらい。
もっと強い心が欲しい今日この頃。

またしても退職シーズン

2020年04月22日 | 2020
ブックマークにある自分のブログタイトルを見る
たびに胸が痛みつつ目をそらしてきた

ふっと書く気になったら前回と同じ日付で同じ
退職のことだった

コロナで長期営業を休止しているので数人
だけ社員が詰めているという職場の窓口
スタッフさんにお願いして本来であれば自分で
片付けたかった私物の整理と送付をメールで
確認

喘息持ちなので感染が怖く、3月のうちから
考えていて、月末には4月末退職を申し出て
あった

辞意表明にコロナ対策のご案内等各種の対応
に追われていた上司は「そんなこといわず出勤
を極限まで減らしてもいいから籍を置いといて
収束したらまた日数を戻して気持ちよく働いて
いただけたら」など有難いおひきとめの言葉を
いただいたけれど、色々あって(今回は割愛)
心が疲れ切っていて迷いなどなかった

結果的に最終出勤日となった4/7
緊急事態宣言が出るかどうか政府による正式
な発表を受けてからと言われ、社員の間では
すでにある程度準備済みだったろうけれど
パートに口外されても困るからか一切はっきり
した話はなかった

退勤時間になると「(扶養枠の)パートさんは
帰って」の空気がいつも(残業原則禁止)強い
ので退職に向けた私物の整理時間も取れずに
ロッカーからカーディガンと膝掛けだけを
カバンに詰めて急いで帰った

その後、4/8〜当面の間営業休止と正式に
決まったと連絡があり「(コロナが落ち着いたら
一緒にまた働こうという)心の変化はない?」
と聞かれたけど断って、今日に至る