イヨボヤ会館

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サーモンで塩引きを作る その1

2025-01-19 10:24:34 | 塩引き道場

塩引き道場師範活動です!近年、鮭の激減というか不漁ということで、昨年から村上鮭文化の塩引き鮭について、この先を考えてみることになりました。


先駆けとして養殖サーモンで塩引きを作るところから始めました。

昨年の6月・7月頃に加工したサーモンを解凍して干して2月中旬頃に試食して鮭との違いを調べることにしました。

塩を入れたサーモンと加工した生のサーモンを用意しました。

塩を入れた状態のサーモンです。

加工だけして生の状態のサーモンです。

先行して生の状態を2日かけて解凍します。

解凍してから2日後に塩を入れて7日間寝かせることになります

その時同時に塩を入れてサーモンを解凍しながら7日間寝かせる予定です。

画像は、参考のために塩を入れた状態と生の状態の佐渡サーモンです

その後塩出し作業をして干す感じです。

この続きは、順次投稿していく予定です。


使ったサーモンの種類です。


佐渡サーモン(海で養殖)宮城産スーパーサーモン(海で養殖)銀鮭のようです。

アルプスサーモン(淡水ニジマス)サーモン(淡水ニジマス)。

見た目は、海で養殖した方が鮭に近いかな?基本的に全種類が生食できるサーモンでした。

魚体は小さめですが、お腹周りが大きいですね。重さは、2k~4kくらいになります。

ニジマスのサーモンが大きいです。

今日は、ここまでで順次投稿していこうと考えています。

つづく



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