塩引き道場師範活動です!近年、鮭の激減というか不漁ということで、昨年から村上鮭文化の塩引き鮭について、この先を考えてみることになりました。
先駆けとして養殖サーモンで塩引きを作るところから始めました。
昨年の6月・7月頃に加工したサーモンを解凍して干して2月中旬頃に試食して鮭との違いを調べることにしました。
塩を入れたサーモンと加工した生のサーモンを用意しました。
塩を入れた状態のサーモンです。
加工だけして生の状態のサーモンです。
先行して生の状態を2日かけて解凍します。
解凍してから2日後に塩を入れて7日間寝かせることになります
その時同時に塩を入れてサーモンを解凍しながら7日間寝かせる予定です。
画像は、参考のために塩を入れた状態と生の状態の佐渡サーモンです
その後塩出し作業をして干す感じです。
この続きは、順次投稿していく予定です。
使ったサーモンの種類です。
佐渡サーモン(海で養殖)宮城産スーパーサーモン(海で養殖)銀鮭のようです。
アルプスサーモン(淡水ニジマス)サーモン(淡水ニジマス)。
見た目は、海で養殖した方が鮭に近いかな?基本的に全種類が生食できるサーモンでした。
魚体は小さめですが、お腹周りが大きいですね。重さは、2k~4kくらいになります。
ニジマスのサーモンが大きいです。
今日は、ここまでで順次投稿していこうと考えています。
つづく