昨夜より母の具合が悪く、今日は一日看病をすることになってしまった。昨夜は熱が38.5度あり、慌てて行きつけの病院に急行。もしや、インフルエンザかと心配したが普通の風邪だったので一安心。本来ならデイサービスに行くのだが、施設の要望で今日は休みとなったので、やむなく自宅介護になってしまった。
朝から、トイレの掃除やら、下の世話などで一苦労したが、昼からは少し時間の余裕ができたので買い物がてら、いつも散歩に行く近くのため池まで足を延ばしてみた。
相変わらずマガモやら、カルガモ、ヒドリガモなどが群れで戯れている中、ひときわ目を引く水鳥が忙しく動き回っていた。セイタカシギだ。
ステキな足が汚れてますよ
傍にいるカモたちの足の短かさとは対照的に足の長さが普通じゃない。白い躰に薄茶色の羽根、細く長い嘴と小さな顔。人間に例えるならさながら八頭身の色白美人、それに今風の小顔となれば申し分ないモデルだ。ハハハ…
足の長さを比べる対象じゃないですよね
野鳥にしておくのは、勿体ないと思うのは私が男だらかな?それはさておきステキなモデルさんの可愛い姿を見て上げてください。
このポーズはどうですか?
はずかしい?
足を全部見せて欲しかったな~
時間が許されるなら、しばらくゆっくり見ていたいのだが残念ながら、母が気になりやむなく帰宅。つかの間の出会いだったが、心を慰めてもらったようで感謝、感謝である。