大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

閉村式

2007-08-15 11:40:51 | 07年度
ただいま、2007年長期自然体験村を閉村しました。

                    

今日も海に行きたい、カヌーで水遊びをしたいくらいの猛暑です。玄関先の日陰の温度計が35度です。修了証書を渡し、スタッフの感想を述べ、子ども達からも少しでしたが感想をもらい、全員で「翼をください」を大熱唱。 涙・・涙・・です。

     

 2番の歌詞がいい・・・
 ♪ 子どもの時 夢見たこと  今も同じ夢みている ♪

最後は、あやしいオジサンが登場して、恒例の 盛大な三本締め!!

                  

人には「安心の領域」がある、その領域から出てみること・・すると いろいろな気づきや経験があり、新しい自分を成長させることができる と チャレンジの前に子ども達に話しました。 成長した子ども達は、この長期村が今、安心の領域になりました。 つまり、安心の領域が大きくなったのです。

今回の体験は、必ずや人生の糧になるでしょう。

一番遠くからきた えみちゃんが 飛行機の関係で先に出発しました。

                 

自然学校時間13:00 千歳空港行き第2便
それを見送ってから 札幌行き便が出ます。

皆さんを送り届けて 07年長期村が本当に完了となります。