夏の長期村2017に関するDVDに関してですです。
「ぶなもりだくさんコース」、「やんちゃっこコース」においては作成、発送致しております。
「アドベンチャーコース」のDVDは完成しました。随時発送予定です。
3週目「チャレンジコース」の作成担当が私、巽なのですが、こちらが仕上がっておらず、こちらのコースに参加なさられた方(連続参加の方含む)へのご送付が出来ておりません。
楽しみなされている方もおられたかと思います。重ねてお詫び申し上げます。
長期キャンプディレクター 巽
夏の長期村2017に関するDVDに関してですです。
「ぶなもりだくさんコース」、「やんちゃっこコース」においては作成、発送致しております。
「アドベンチャーコース」のDVDは完成しました。随時発送予定です。
3週目「チャレンジコース」の作成担当が私、巽なのですが、こちらが仕上がっておらず、こちらのコースに参加なさられた方(連続参加の方含む)へのご送付が出来ておりません。
楽しみなされている方もおられたかと思います。重ねてお詫び申し上げます。
長期キャンプディレクター 巽
皆様お元気でしょうか。
北海道黒松内町では鮭が遡上し、紅葉のピークももうすぐやってくる、そんな秋真っ盛りの模様です。
さて、件名の通り、夏のキャンプDVDに関してです。
各コースの活動アルバムのムービーですが、各御家庭へお送りする予定でした。
7月~8月の活動のご報告が10月末で出来ていないこと、大変お恥ずかしい限りです。
申し訳ございません。
現在各コースにごとに作成中、11月上旬~中旬にお送りできるよう、進めています。
もうしばらく、お待ちいただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
MJたつみ こと 巽 創
夏の長期村が終わりました。
参加者はもとより、大人の多くもぶな森からそれぞれの地へ帰っていきました。
天候不順によるプログラムの変更などもありましたが、大きな事故や病気も無く終えることが出来たこと、「楽しかった」と言ってくれた事は本当に良かったです。
本年は、良く知ったメンバーでの活動であったと印象づいています。
前年度と同じぶな森のコアスタッフに外部スタッフ、また昨年カウンセラーで来てくれた方や、高校生ボランティアも来てくれました。
また参加者は合計80名程と昨年、一昨年より増加しましたが、リピーターの方の割り合いも半分以上でした。
「海探検」「北の十五少年漂流記」「チャレンジキャンプ」など、いくつかのプログラムにおいては安全管理がいつも以上に問われますが、こういったこともあり、ディレクターとしましては、運営上の安心がありました。
実は、夏の長期村の準備は、5月から始まっています。
5月 期間決定、活動概要作成、外部との調整
6月 チラシの作成、印刷発注、発送作業
7月 募集開始
(同様に冬長期に10~12月、春に1~3月ですから、一年中、誰かが何らかの長期村の準備をしています)
7月-8月の夏の盛りの活動のために、雪解け直後から悩んでいるのも不思議な気分です。
今年も苦渋の選択の結果、40kmウォークをプログラムに入れませんでした。
その代わりといっては何ですが、長期村初のフィールド「砂政泊」や、目隠し現地解散の「北の十五少年漂流記」は楽しんで頂けたのではないでしょうか。
特に、砂政泊は「海探検」「夜の海遊び」「砂政泊図鑑作り」の3度6日間の活動でしっかり調査し、ぶな森のフィールドの一つとなったと思います。
この2年間で40kmウォークを行った事の無い長期村参加者も増えました。
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、是非来年はこのプログラムも行いたいですね。
待ちきれない方は、10月三連休、7-9の40kmウォークイエティくらぶへどうぞ!
次の長期村は、冬になります。
12月26-28日の3日間、1月7-13日の7日間を予定しています。
7日間!? 過去4年間は6日間だったので長めですね。色々な活動ができそうです。
チラシはHP「新着情報」、日程変更があった場合は「年間スケジュール」などで告知します
これからも、黒松内ぶなの森自然学校を、どうぞよろしくお願いいたします。
MJたつみ こと 巽 創
黒松内ぶなの森自然学校の代表の高木晴光です。 子どもたちの歓声は聞こえなくなりましたが、後半に曇り空に陽光が戻った黒松内です。
8月15日をもって、2017年の夏の子ども長期体験村を無事終了することができました。海外からのボランティアスタッフは7月中旬から到着したのでまるまる1ヶ月の開催でした。まだ残っているボランティアもいますが、プログラムとしては終了です。 前半は夏らしい日が続きましたが、最週のチャレンジコースでは大雨には幸いにも合いませんでしたが、肌寒い日が続きました。 大きな事故・事件もなく無事に過ごすことができ、ほっとしています。
今回は、コアとなるディレクター陣が昨年と同様な顔ぶれでしたので、全体的にいつも以上に安定感がある運営ができました。ぼーぼ、たつみ、ちこ、くま、りーはんのディレクター陣に感謝です。そして国際ボランティアのチームワークも良かったです。(まっ、多少のぎくしゃくはごとは子どもの間と同じように起こったようですが・・・)みんながいてこそできる運営も「協働」そのものでした。感謝、感謝の謝謝です。20年近く実施している(今回は19回目だったはずです.)ので、長年の中で暗黙のルールが文化的に醸造できてきて、自然にそれを参加者に共有できる雰囲気ができているように思いました。それが暗黙知的なノウハウなのでしょう。 ここまで作り上げてきた、初代から(初代はアタシか)のチーフディレクター達にも感謝です。
そして、なによりも、送り出してくださった親御さん方に感謝です。全国各地で開催されている夏の子ども対象のキャンプの中で、黒松内ぶなの森自然学校を選んでくださったことを嬉しく思います。 改めて、ありがとうございました。
来年も続けるぞ!っという意欲が高まっております。 今後共よろしくお願い致します。
黒松内ぶなの森自然学校運営協議会 委員長 高木晴光