2014年の夏の長期村が終了しました。 7月14日に台湾実践大学からの研修・ボランティアのエリックとつよしの2名が合流してから、8月19日に香港人のミッフィとケミリーが去るまでの26日間、参加者とボランティア数は延1249人泊でした。 数多くのご参加を頂き誠にありがとうございました。 そして、ご協力を頂いたボランティアのみなさん、大学の実習生の方々、本当にありがとうございました。
16回目を迎えた長期村でしたが、今年も小学生、中学生の頃に参加者だった学生さんや社会人が3人、ボランティアで参加してくださいました。海外からも台湾、香港、フランスあkら6名の若者が実習やボランティアとして滞在しました。 キッチンのプロボノとして学校給食や管理栄養に携わった方も加わり、参加者のお母様も長期滞在してくださいました。最大50人以上が滞在する日も続き、幼児から70代まで、まさしく大家族で暮らすような1ヶ月間でした。
今年は、1週間ずつの申し込みコースではなく、初めから3週間、そして最後の一週間は子どもたちが自主的に企画するチャレンジコースを4年ぶりに募集し15名の子ども達が参加しました。 3週間共に過ごすことは、スタッフとの関係性も深まり、私たちにとっても思い出深いものとなりました。
長期村は、私たちぶなの森自然学校の常駐スタッフだけでは、運営はできません。 多くの方々に支えられ、そして、長い期間の合宿スタイルにお子様を参加させてくださる親御さんがいらっしゃってこそ、成り立っています。重ねて感謝申し上げます。
さあ、来年に向かって、新たな「大家族」をどのように出現させるか、どのような夏だけのワンダー・コミュニティをうむか、企画をし体制づくりに着手して参りたいと思います。
黒松内ぶなの森自然学校運営委員長 高木晴光
16回目を迎えた長期村でしたが、今年も小学生、中学生の頃に参加者だった学生さんや社会人が3人、ボランティアで参加してくださいました。海外からも台湾、香港、フランスあkら6名の若者が実習やボランティアとして滞在しました。 キッチンのプロボノとして学校給食や管理栄養に携わった方も加わり、参加者のお母様も長期滞在してくださいました。最大50人以上が滞在する日も続き、幼児から70代まで、まさしく大家族で暮らすような1ヶ月間でした。
今年は、1週間ずつの申し込みコースではなく、初めから3週間、そして最後の一週間は子どもたちが自主的に企画するチャレンジコースを4年ぶりに募集し15名の子ども達が参加しました。 3週間共に過ごすことは、スタッフとの関係性も深まり、私たちにとっても思い出深いものとなりました。
長期村は、私たちぶなの森自然学校の常駐スタッフだけでは、運営はできません。 多くの方々に支えられ、そして、長い期間の合宿スタイルにお子様を参加させてくださる親御さんがいらっしゃってこそ、成り立っています。重ねて感謝申し上げます。
さあ、来年に向かって、新たな「大家族」をどのように出現させるか、どのような夏だけのワンダー・コミュニティをうむか、企画をし体制づくりに着手して参りたいと思います。
黒松内ぶなの森自然学校運営委員長 高木晴光