こんばんは
かに座・A型・ひつじ年
趣味は映画鑑賞
でも、趣味が映画鑑賞の男性は
中身が薄っぺらなんだそうです
DVDだから仕方がないけどねぇ
趣味を映画好きに変えようか
思案中の赤目です
ああ、生まれてきてよかったなぁ
そう思う事が何遍かあるんじゃない
そのために人間生きてんじゃねえか?
寅さんが云ったセリフだそうだ
人生は、いつ何があるのか解らない
昨日も今日も相変わらずの日常だった
でも、突然に余命の宣告を受けてしまう
『最高の人生の見つけ方』
余命宣告を受けた男が
たまたま同じ病室で一緒になった
見ず知らずの男と旅に出る映画
整備工のカーターが書いていた棺桶リスト
(生きているうちにやっておきたいこと)
それを偶然見つけたお金持ちのエドワード
二人は夢を一つ一つ叶えていく
でも、お互いのお節介のせいで
ケンカをしてしまう
ケンカ別れをしたカーターが家に帰るシーン
ケンカをした二人がまた病室で泣くほど笑うシーン
目から鼻汁が止まりません
感動する映画だと思っていました
それは、男だからかもしれません
映画のレヴューサイトを見ていたら
女性の感想は、残り僅かな時間を
愛する人と一緒に過ごしたいのに
なぜ、見ず知らずの男と旅に出るのか?
感想を読むまで、気が付かなかった
旅に出たカーターを怒る奥さんが
ヒステリーに見えていた
女性の気持ちも考えずに
カーターが家に帰るシーン
この場面が好きと書いた自分はなんと
自分勝手な男だったのだろうか?
だから薄っぺらなのかな?
もう一度、見直さないとダメですね