お疲れ様です。
では、続きを。
かんぱ~~~い!
「亀の翁くらしっく」をお猪口に少しづつ分け、
淡い琥珀色の液体を口に運び、
30年の時を味わいます。
紹興酒ともシェリー酒とも違う
意外に軽やかな口当たりでした。
と、ここからは
ビールだ、酒だ、焼酎だと
口へ流し込む作業の時間です。
齢50のオヤジ達が酒で体を痛めつけながら、
昔の話や現在進行形の話に盛り上がります。
それぞれ仕事に戻れば、
そこそこのポストに付いているであろう男たちも、
ここでは50のおっさん、昔と何も変わりません。
あっという間に時間が過ぎて宴会場を追い出され
部屋飲みタイムに移行です。
つづく。