分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

今年は少ない。

2024年09月26日 23時02分55秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。 かしやです。

 

 

今日の演者は、

 

 

柳家三三師匠。

 

ネタは、

 

 

つる。

 

横町の物知りの甚兵衛さんの所に来た男。つるはなぜ日本の名鳥なのか聞く。理由を聞いた後、

仲間に理由を聞かせようとしたところ・・・という噺。

 

錦の袈裟。

 

隣町の若い衆が吉原でどんちゃん騒ぎをしたと聞きつけた若い衆。自分たちも隣町の若い衆以上に

噂になるような趣向を凝らそうと考えた結果、みんなで錦のふんどしを締めて繰り出すことに決めた。

その中で与太郎の分が無くあぶれてしまった。どうしても一緒に行きたい与太郎が考えたのが、

寺の和尚さんから錦の袈裟を借りてふんどしにして行くこと。無事、錦の袈裟を借りてみんなで吉原に

行ったところ・・・という噺。

 

阿武松。

 

相撲部屋に入門したものの大飯ぐらいで部屋を追い出された主人公。一分金だけ渡されて田舎に帰るよう

言われるが、期待されて送り出されているので田舎には帰れない。田舎帰りの道中、翌日自殺しようと思い、

それなら今日腹いっぱい飯を食ってやると宿に泊まり、一分金で飯を好きなだけ食わしてくれと頼む。

あまりの食いっぷりの良さに女中が宿の主人に話したところ、相撲好きの主人が取った行動により主人公は・・・

という噺。

 

 

今年は諸事情で今日のUP分までしか落語会に行っていません。

来月からは今年中にあと5回ほど行くんですけどね。

 

では。

 

 

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