みなさん、こんばんは。かしやです。
目のかゆみが止まりません。目薬をもらったの恨めしい花粉症。
さて、コロナで落語の独演会が軒並み中止や延期になっていましたが、
昨秋より再開しました。
私が行ってきたのは、
10月7日。春風亭一之輔独演会。
コロナ対策で劇場の座席は間をとっていました。
演目は、
やかん
与太郎がご隠居になぜ”やかん”と呼ぶようになったのか教えてもらう話。
つる
上と同じく与太郎がご隠居からなぜ”つる”と呼ぶようになったのか教えてもらう話。
蛙茶番
主人公が芝居でいいところを見せようと銭湯で風呂に入っていたら出番が近いということで
ふんどしを閉め忘れたまま芝居に出たという話。
浜野矩随(はまののりゆき)
名人の父親を亡くした下手な彫り師の主人公が自分の形見と母親のために一心不乱に掘った
彫り物が父親作と見間違えたという話。
落語を説明すると何が面白いのかさっぱり伝わりません。文才の無さですね。
興味が出た方はネットで調べてみてください。
久しぶりに生で落語を聞きましたが、生はやっぱりいいですね。
つづく