メディアのトリック

国民が得ている情報の８0％近くがＴＶ・新聞・Yahoo・LINEからのニュース
為政者が国民を欺くのに大切なのは印象操作 
その為に必要な事は
①情報操作
自分たちに都合の悪い真実は伝えない

確かにフェイクニュースは無いかもしれませんが．．．
8月上旬に文春さんで発表された
「維新馬場伸幸代表社会福祉法人乗っ取り疑惑」
「木原誠二官房副長官妻前夫怪死事件」
「秋本真利衆院議員収賄事件」
これらは未だにＴＶ・大手新聞社で何の発表・記載もありません。
②情報改ざん
データを都合のよいように改ざんする

NHKのアンケートですが質問は憲法改正の是非の回答
①「改正する必要があると思う」---35％
②「改正する必要はないと思う」---19％
「どちらともいえない」「わからない」
は後者に含まれる。つまり「改正する必要があると思わない」
は19+42+4で65％。「必要があると思う」の35％よりはるかに多い。


憲法改正の回答者は全て自民・維新の支持者からの回答？
アンケートも機密保護のため安心できるピンハネ平蔵さんのグループに外部委託なの？

③情報削除
都合の悪い情報は速やかに削除をする
前述の
「維新馬場伸幸代表社会福祉法人乗っ取り疑惑」
「木原誠二官房副長官妻前夫怪死事件」
「秋本真利衆院議員収賄事件」
ですがYahooはじめネットのニュースに掲載されましたが速攻で削除。
まるで何も無かったかのように．．．

③偽情報提供・真実隠蔽

アベさんが元気だった頃作成された安倍応援団ですが今も一部を除いて健在のようです。
政権に都合の良い情報を拡散し出るのはおべんちゃらだけの人びと。

真実を追求し自公維新の逆鱗に触れて圧力を受けた人々。
これでは海外のメディアが切り込んで来るのも止む無し。作

④歪曲報道
ネトウヨ式論法で事実を歪曲して報道

中韓はじめ各国が反対している靖国参拝
「英霊に頭を垂れて何が悪い」ネトウヨ説
「戦争で亡くなった国民や軍人は犠牲者。頭を垂れるのは当然。ただ1978年に合祀されたA級戦犯は加害者。彼らに頭を垂れる事に抗議する」中韓等
マスコミは「靖国参拝反対」のみアピールしネトウヨを応援する。
国民は騙され太平洋戦争の加害者であり今の自民党要人の太平洋戦争加害者たるご先祖に頭を垂れる。
合祀の予定を1978年に知った昭和天皇は1975年から靖国参拝を行なわなくなったのはそれが理由。
昭和天皇を裏切り日本を戦争の道に引きずり込んだ人達を許せなかったから。


イギリスの作家・ジャーナリスト ジョージ・オーウエルのものとされる言葉
ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報に過ぎない。