以前世界史に残る汚点でも申し上げたがこの国のマスコミは無知な国民には何も知らせず、ひたすら国家のためだけに働いているように思えてならない。
昨今ABC,BBC,CNN始め各国のマスコミホームページ版の読者が急増している事からも明らかだ。
北朝鮮・中国・ロシアを自由が許されない国と胸をはって言えるのだろうか?
(まだ日本ではインターネット上では許されるだけマシだが)
森友・加計学園の裏で種子法廃止が決定された。 マスコミが報道しないモンサントの恐怖やそれに対する反論などインターネット上では国民の食に関する大きな問題と言われているが新聞に一切記述がされていない(一地方紙のWEB版にあったがすぐ削除)
そしてウォール・ストリート・ジャーナル 2017 年 4 月 7 日 20:51 JST
【モスクワ】ロシアは7日、シリア領空の飛行に関する米国との合意を停止した。米軍によるシリア空爆を受けた措置。
この合意とはシリア領空における米ロ軍の衝突回避の覚書でウォール・ストリート・ジャーナルでは大きく取り上げられている。
自国民の食に関する問題、世界の和平に大きく関係する問題を何も記載しない日本のマスコミ。 今日も週刊誌ネタを昨日の続きとばかり放映するTV。 この国に未来など存在するのかとますます不安は膨らむばかりだ。
日本では若者の政治に関する関心が薄まってきているとよく報道される。 その原因は国民にとって大切な報道がなされていない事にあると思う。 冒頭に言ったが世界が知っていて日本には何の報道もされていなかった原発の汚染問題がよい例だろう。
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