ブリキ屋

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医療費上昇の本当の理由の一つ

2019年06月24日 | 政治

先日教えてgooで病院からもらう薬は診察受けないと再度もらうことはできませんか との質問を拝見しました。 

ベストアンサーに選ばれたのは
前は 持病なら お薬だけ処方箋書いて貰えましたが…今は 必ず診察してからでないと 駄目です 薬も最大 30日迄になってしまいました...との事。(自分の知る範囲では最大90日もありますが)

年齢には勝てず自分もそれなりの持病があります。 ただ何十年も前からの持病に関して命の危険すらないのになぜ診察を受けなければならなくなったのでしょうか。 

調子が悪ければ言われずともかかりつけの病院に行きますし、持病の薬をいただくために不必要な診察や検査など不要です。 その旨医師に言うと厚労省からの御達しなので自分ではどうしようもないとの事でした。 

それでなくとも医療費は高齢者の増加と共に右肩上がりになっており、医療現場における労働環境は多忙により劣悪との報道を目にする事も多々あります。 
交通費も時間もかかります。高齢の方は大学病院・総合病院には来ず、地元で診察を受けろと言う事でしょうか?  

それとも厚労省はお医者さんの判断や個人の体に関する感覚を全く信用していないと言う事でしょうか?

ネット利用による再診などが進む中、時代に逆行し、そのツケを国民に押し付けるような相変わらず言い訳優先の厚労省・その元なる無責任内閣にはうんざりです。 



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