ブリキ屋

富の再分配が政治の大きな役目と思っています。
疑問を調べ、情報収集・推察して発表しています。

世界は「長寿世界一」より「幸せな人生」を選んだ

2022年02月18日 | 高齢者

「長寿世界一」より「幸せな人生」とはどういう意味?
データはまだ自民2,3世議員が支配前で政府やお役人が正しく機能していた頃のものです。
次官若手プロジェクト松岡正剛氏等国内有識者懇談会等から一部掲載させていただきました。


既に未来を想像できる人達はそれに対処する方法まで考えていました。
だが自己中の自公維新政権下それらが実行される事はありませんでした。

「世界幸福度ランキング」韓国以下の日本
で紹介しましたが日本は先進国中ダントツ最低の62位でした。

お金は確かに大切だがお金があるだけでは幸せになれない。
そして長生き=幸せな最後を迎えづらい事に世界は気づきました。

体にチューブを繋がれ人口栄養で永らえ死を待つだけの意識の無い痛みを感じない苦しい世界
出来る事をし終えた医師には生命を維持するだけしか手がなく殺生与奪は家族等第三者の手に。
しかし海外では違います。

知って欲しいのは先進国の殆どが安楽死を認めていると言う事実。

安楽死【日本ブログ村:日本経済注目記事ランキング3位】
で紹介しましたが主要先進国中安楽死を認めていないのは日本だけです。

そして世界の先進国ではそれらは既に実行されています。


これらにより仮に意識を失ったとしても個人の意思が尊重され優先されるようになりました。
誰しも生きる屍状態は本当は嫌なのです。本人も家族なども望んでいないのに..

先進国は寿命こそ短くなりましたが医療費が日本のように壊滅的ではなく幸福度も上昇しました。
このように未来を予見しちゃんと考えを述べていた役人も頑張っていたのです。
赤木さんの例を見るまでもなくこの20年政府は大事な事を何もしていません。
憲法より優先する日米安保日米地位協定の見直しをも放置。
(伊・独では国内法も適用されるのに日本は戦後からずっと放置。)

国が正常に働いていない事に少しでも国民が気づいてくれればと思います。
そして現実と向き合わない政府があると言う事実にしっかりと向きあって欲しい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿