財務省白書からの資料から作成した日本の債務をグラフ化したものです。
200兆を超える債務があれば…消費税10%も止むを得ない?
官民合計の海外資産です。 国債のランクがA+からAに引き下げられましたがこれだけの海外資産があればビクともしないでしょう。 しいて言えば怖いのは紛争。 アメリカや中国ほどの軍事力や国連に対する影響力が無いからです。 そのため海外の資産はリスクを伴います。
失われた10年のトンネルを抜け、近年対外資産は急激に増加傾向にある。
海外への投資と生産拠点の増加。
それらは日本国内の消費税の影響を受けない。
その海外資産を守るためにも軍備の増強と借款を含めた投資は必要不可欠。
【日本国内在住の国民を守ると言うのは口実】
だがそのためにそれらの恩恵を全く受けない年金生活者・零細企業・個人商店・派遣労働者等の弱者から消費税を利用して幅広く血税を取るというのはいかがなものだろうか?
しかもマイナンバー制度によりシステムに血税を注ぎ込み徴収もれを無くすというのは誰のための制度なのか?
国民あっての国家である事を総理もお忘れなき用お願いしたいと思います。
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