民主主義人口2017年50% 2021年29%
これだけ見るといかにも民主主義という国家のシステム自体がもう時代にマッチしておらず衰退しているという印象を受けます。
その理由としては
①民主主義で選ばれた政権への信用下落
②日本のNHKや多くのマスコミのように真実を国民に伝えていない
③選挙は最早報道・マスコミ・SNSを抱き込んだ代理戦争
確かに独裁国家では常に結論は一つで無駄な反対意見もなく討論すらされません。
全てがスピーディですが..主権が国家にあり三権を掌握されていいる以上国民は奴隷状態。
そして一番大事なのは独裁者の子が優れているとは限らない事です。
カエサル・マルクス・レーニン・ヒトラー
日本の江戸時代徳川家のように3家に競わせ一番優秀な者を為政者にするならまだしも。
独裁者は基本的に多くが一代限りなのです。
上図を見ても分かる通りソ連・中国・インドとアフリカが大部分。
国内が安定していない国も多いのでしょう。
またプーチンさんや習近平の跡はどうなってしまうのでしょうか?
やはり民主主義は与えられたものであろうと貴重な国民の財産です。
間違ってもカルト宗教に操られた政権に操られない様しっかりチェックする事が大事です。
国民の意思を尊重せずデータさえも偽造する政党には強く反省を求めます。
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