ブリキ屋

富の再分配が政治の大きな役目と思っています。
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「世界で一番安心できる国」ではなくなった日本

2023年08月03日 | 政治

食料自給率37%

はたしてこれが外敵から国民を守るためにこれから軍備を強化しようとする国でしょうか?
第二次大戦の日本軍の死者230万人。うち6割の140万人が餓死です。敵ではなく国に殺されたのです。

憲法より効力のある安保・地位協定の元、国会ではなく日米合同委員会の25名で日本の政治の指針が決定します。
(米国側出席者10名中9名は米国軍人)

そしてこの30年日本は貧しくなり弱くなっていきました。
人が生きていくのに最も必要なものは食です。
日本の食物より安い海外製品をどんどん輸入しまくります。

「ベトちゃん・ドクちゃん」でお馴染みの遺伝子に奇形を起こす物質が含まれる枯葉剤。
海外の先進国では使用が認められず表示されていれば当然使用不可。
それに近く有害な物まで表示の規制も緩く食卓に並ぶ可能性まである現在の日本です。
飼料前の土地の除草に使用しただけ?残留物の検査は?果たして信用できるのでしょうか?

(ダイオキシン含む除草剤、全国の山林46か所に埋設のまま…水源近くの例も)

そして肉体だけでなくなぜか最近増え続ける脳に対する様々な発症。
未だその原因は明らかにされていませんが...
10年目まで知られてもいなかった若年性認知症・・・今や映画でいくつも放映されるまでに。

惚ける?等と生易しいものではありません。
良妻賢母な母や仕事一徹トップセールスだったあの人が記憶する能力を失います。
まだ30~50代なのにやがてはパートナーが誰かをさえ認識できなくなり排泄の行動すら不可能に...
人格さえ少しずつ変わっていってしまう事に耐えるまわりの人びと。
現在分かっているだけでも4万人、今後は700万人にも達するのではと言う報告もあります。

NHKと大手新聞さえ押さえておけば老人は何も知らされずSNSで情報得ても選挙に行かない若者達。
そんな状態で30年何の反省もせず不味い事実は闇の中。
目に見えない闇が少しづつ私達の幸せを蝕んでいきます。
日本の退廃の歴史は未だ先に何の光明も見えません。



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