ブリキ屋

富の再分配が政治の大きな役目と思っています。
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コンクリートジャングル--->日本

2008年12月05日 | 政治

自分の住んでいる江戸川区の小松川ではバブルの頃から建ち始めたコンクリートの中層マンションが林立している。 だがそこには賑やかさが全く見られない。 かなりのスペースが居住者を待ち続けている。

また親戚の田舎に帰るとそこには立派な高速道路をよく見かける。 ただあまりにも交通量が少ない。 東京では、車はもうランニングコストを考えたら所有するものではなくなっている。 高額な駐車場代、保険料、自動車税、ガソリン代(税金)。 

その上誰にも迷惑をかけない場所に10分駐車しただけで、運が悪ければ2万円近いペナルティーを請求される。 本当に必要な時だけ使えと言うなら貧乏人には所有は不可能だろう。

貧乏人は麦(混合米)を食え!  車など所有するな!

そんな中でまた景気対策と称して公共土木事業に埋蔵金(結局は国税)を充てようとしている。 
もう既に国民1人当たり700万円もの借金を背負わせておいた上にだ。
選挙前のばら撒きもこれからもっと酷い状況があり、その時の方が有り難味が増すとばかりにスピードは減速。 

それでいてしっかり3年後の消費税増税だけは公言する...もう与党は野党になった場合の対応に備えて国民は蚊帳の外なのだろうか?

75歳以上の老人、団塊世代、フリーターの若年層、これらを全て敵にまわしては初の女性首相等というサプライズぐらいでは間に合わないと思うのだが...

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