➀消費税増税→超高額な税金で国民家計を圧迫
仕入価格が上昇すれば末端価格に多大な影響を与えます。
本来消費税が0%だったら90円で買えたものが120円にもなってしまいます。
貴方の支払う消費税は10.9円ですが、消費税が無かった場合と比べ29.8円も高くなりその内22.6円が政府が手にする消費税です。
(仕入れ値に定率を掛けて試算しました)
かって日本の高度成長期には正社員・パート・アルバイトが存在していました。。
リーダーシップのある人と仕事にプライドを持ち真面目に自分の仕事をコツコツと行う人たちがチーム・組織となり仕事も効率的でした。
そんな中安倍晋三が総理となり第二次安倍内閣発足。
注目を集めたのがアベノミクスですがその裏ではこんな事が行われていました。
当然これらは家計をひっ迫します。
よくメーカーが価格据え置きで内容量を少なくするステルス値上げを実行しました。
単価を抑えるための苦肉の策でしょう。
②アベノミクス→税金を株式に投入。株価アップで好景気を演出。
一時株価が高騰し景気が上向いたとの誤解がありました。
実は日本銀行が株を買い支えていました。国民の大切な財産である年金ももちろん大量に投入。
富裕層・上場企業・投資家は大儲け。それに相乗りした一般投資家も彼らを応援します。
ですが株式は賭け事ではなく情報戦です。一部勝者が広告塔となっていますが多くの一般投資家は財を失ったと推察されます。
株価上昇?→利益を上げた大企業は海外に資産を流失→国民には何も還元されず貧困化を招く。
税金や年金の支援を受けて株価も急騰し帳簿上では資産が増加した大企業。
ただ海外の投資家は欺けませんし、実績が伴わないのでやがて株価上昇も終わります。
彼らが投資したのは海外です。元は国民の金ですが彼らに還元する事はありませんでした。
富裕層・大企業の資産は増え、国の債務は増え続け、増税が経済を停滞させます。
③非正規労働者層の構築→国民を奴隷化
米国なら暴動が起きてもおかしくない状況。
そのため賃金上昇を止め、何時でも首に出来る殺生与奪とピンハネ権をパソ〇はじめ人材派遣会社に与えました。
また企業はこれに伴い人件費を固定費から変動費にし業績を伸ばしました。
【大きな弊害】
➀消費税増税・・・・・・本来税の持つ”富の再分配”が正常に働かず、利権にまみれた者だけに集中。多くの国民の貧困化を招いた。
②アベノミクス・・・・・元々元気の無い者にカンフルを打っただけ。一時的に回復しても元の木阿弥。結果的には借金が残っただけ。
③非正規労働者層の構築・一番大きかったのはマインドの問題。頑張っても認められない。自分ではなく会社の都合でいつ首になるか分からない。
将来が全く見えない。こんな状況では未来に夢や希望を持てと言う方が無理でしょう。
一刻も早いアベ傀儡政権の収束を祈念させて戴きます。
そのためにも投票に行かれ自公維新以外への投票をお願いいたします。
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