いつもは温厚な坪井直樹アナが予想以上に激怒したとあって一時この件はネットで拡散され大きな波紋を呼びました。
麻生大臣の「100歳まで生きる前提で退職金を計算してみたことある?」というナメた発言を紹介しつつ、この問題を詳報した後、坪井アナはとうとうと語りだした。
「私の息子が先日、二十歳になって、年金の保険料を納め始めました。私も20歳から30年近く払い続けています。だから金融庁や(麻生)大臣の話は、その年金制度を頼れない、頼るなと言っているようなもので、朝から怒りたくないですけど、本当にガッカリ!」
「さらに言うと、消費税は上がり続ける。もっと言うと、先日、戦争発言をした国会議員(丸山穂高)、責任も取らずに2カ月間休んで、この間も彼の給料・ボーナス何百万円という額が税金から払われる。それでも私たちは一生懸命働いて、国民は税金を納めているんですよ」
隣の松尾由美子アナが「怒りが止まらないです」とうなずくと、坪井アナはさらに続けた。
「707人の国会議員は何のためにいるんですか! 本当に。安心して暮らせる社会のためにあるんじゃないですか!」
以前2016年にNHKのクローズアップ現代で古舘伊知郎さん国谷裕子さん等3人のアナが飛ばされました。
過去の例(から言って心配されるのが今後の坪井直樹アナへの影響と圧力でした。
民間になったはずの日本郵政ですらNHKの報道でオンエアされそうになると元総務省の役員を使い恫喝する時代です。
ネットでご覧になられた方も多いと思われますが、よろしければ今一度国民を代弁した彼の怒りの声をお聞きください。
マツコ・デラックスさんがふかわりょうさんとの対談において安倍首相が前回辞任して、再度首相になることについての批判です。 2013年に開示されましたが見事に当たってしまいました。
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