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伝 片多徳郎の油絵

2022-07-31 10:16:20 | 古いもの


サインのない絵が比較的多い片多徳郎(1889-1934)ですが、この絵もそのひとつ。
森の絵を描いているのは1915年(大正4年)26歳のとき。
片多のことばを借りれば「重なり合ひ、交じり合った雑木の新緑、極めて豊富な色彩を、微妙な音楽のように、鳴りひびかせて居る」(大正5年のスケッチブックより)

 (37,5×45,5センチ、額60×68センチ)
  <売約済みになりました>
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