会寧の茶碗

李朝時代、会寧周辺（今の北朝鮮）で焼かれた茶碗です。
長年、お茶で使われてきてしっとりとよい味わいになっています。
「古唐津茶碗」と箱がき（昭和４０年）されていますが、
昔は区別がつかなかったのでしょう。

（径１４センチ、高さ７，７センチ）

高台部分の写真をもう一枚載せます。

＜売約済みになりました＞

会寧の茶碗（高台部分）

土味が、楽の聚楽土（じゅらくつち）に似ています。

（高台径５，７センチ）

スコタイのタイル

白濁釉の美しい、１４～１５世紀のタイルです。
スコタイは、タイ族最初の王朝です。
このタイルは、寺院か宮殿の壁を飾っていたものと思われます。

（１２×１１，５センチ、奥行７，５センチ）
　＜売約済みになりました＞

コーヒーカップ

かっこいいなあ～ の感覚で、
二つのコーヒーカップを買ってしまいました。
赤の色が何ともいいです。

右は、ノリタケ。
（カップ 口径８センチ、高さ６，３センチ
　ソーサー 径１５センチ）

左は、東洋陶器。
（カップ 口径８センチ、高さ６，３センチ
　ソーサー 径１３，３センチ）

(二つとも売約済みになりました）

貯金箱

古い貯金箱は、好きなアイテムのひとつです。

右は、人工衛星スプートニクの形。
１９５７年に旧ソ連邦によって打ち上げられた、人類初の無人人工衛星です。
住友生命のマークが入っています。
　（高さ１１，５センチ）

左は、戦前の鉄製貯金箱。
底に「京東」「製塚石」の文字が入っています。
鍵が付いていて、現役で使えます。
　（高さ１０，２センチ、横８，５センチ、奥行７，５センチ）
　
　＜両方とも、売約済みになりました＞