まあ、いいか

自分の体験を書いていきます。 ただ信じるかは別問題ですが・・・

待ったのに

2021-01-14 11:45:12 | 憑依霊
仕事中から緊張感を感じる。
昨日は、夜中まで
「大丈夫だよ。心配ないよ。」と言い続けた。
効果があったのか、また、明日電話してくれるかもと期待して寝たのだが、これは期待出来るかも…

いつもなら別の女の子が来るはずなので、そっちの準備をした。

だが、来たのは名も知らぬ不思議少女だった。
火曜日じゃなかったのかよ!
「体目当てじゃないよ。」と言う意味で書いたメモを取りに行き、空白にさらに何かを書こうとしたら、記憶が飛んだ。「ここはどこ?」また、飛んで、「何かを書かなければ」
さらに、さらに飛んで、「まあ、いいや。」
5回くらい記憶が飛んだ。
往復ビンタを食らった感じ。


何も足してないメモを渡した。
渡した時、「ありがとう」と言われた。
「ありがとう」と言われた時、今までの経験上、ヒドイことになる。
この時はそれすら分からなかった。

メモを渡した後、犬目書房の「うちとけて」にあるように「この人はすごい」と誉めた。
近くから反感の感情が来た。


「いえいえ」と否定していた。
そうしたら、「なんだよ、この子がダメだったらあの子達に今度はメモを渡そうか」と急に腹が立ってきた。
「オレからメモを受けとったのが羨ましいのか。」等と考えていたが、翌日に考え付いたのは「この子、見た目はしっかりしているように見えるけど役に立たない、俺みたいな女の子なのでは?」そうなると、メモなんか受け取ってくれそうにない。相性良いかも。さらに翌日に考え付いたのは、そんな女の子なのに声かけたら来てもらえる。女の子ならなのか、オレなんか声かける男友達などいない。



「何とか誉めることができた、今度こそ電話をくれるだろう」と何となく良い気分で荷物をまとめ、帰ろうとして目が会った。
「何かを言わなければ」と思った瞬間、再び記憶が飛んだ。
「何かを言わなければ」と思ったらさらに別の声が「何かを忘れているぞ。」と聞こえたがそれに答えることはなかった。さらに記憶が飛んだから。多分、10回ぐらい記憶が飛んだ。
女の子はずっとこっちを見ていたが、手を振ることも、笑顔になることもなく、帰った。
この瞬間が後で苦しみの一つになる。

昼間の緊張感は俺に会うからの緊張だったのか。

家で待った、電話が来ることを。
8時まで、10時になっても来なかった。
慌てて、「電話してくれよ。」と念じたら、頭が冷えた。念じれば念じる度、頭が冷え続ける。
あのメモに「体目当てじゃないよ」と書くべきだったか。
それとも「SEXしよう、SEXして見ないか」と逆なでするか。
それとも、「結婚前提に付き合って下さい。」と書くべきだったか。

顔を見ていたのだから、「電話して」とジェスチャーすべきだった。
いや、また、近くまで。いや、耳元で「体目当てじゃないよ」と言うべきだったのではないか❗
何も言わず帰ったから電話しなくて良いと思ったか。
どうして電話して来ないのか  🤥
世間の常識では女の子から電話させるなんて非常識だと考えている。
だけど、動けないんだよ‼️ 頭も体も👿
電話番号も知らないのにどうやって電話するんだ‼️
掛けてもらうしかないだろう!
頭が真っ白になって何も考えられないのに‼️
一瞬で真っ白になるんだよ。
準備していたって、なんの役にも立ちゃあしない。
体がさっさと帰ろうとする。そこから離れようとする⁉️
考えまで変わってしまう。
「このメモを渡さなきゃ」「何とか渡す方法はないか?」から「帰ろう、もう用はない。」「なんのためにここにいるんだ?いる必要はない!」
同調して「そうだよな、どうせ渡せっこないんだから、もう、帰ろう。」
別の声が「渡してから帰ろう。」「渡さなきゃダメだ。」の声を無視。
前回みたいにかかって来ても何だかんだで出れない。

電話番号を聞く❗     とても考えられない。
妨害がすごい、入力間違いや入力し直しを繰返して来る。
やっと出来た。

頭が冷えるのはやはり肉体関係を嫌がっている証拠?