私の蘭の趣味の在り方・・・みたいなものを考えてみました。
1. 最高の花は好きな花
私にとって、一番綺麗な花とは、自分の好きな色と形をした花。審査会でゴールドメダルを獲るような花ではなくても、たとえ、入賞しないような花でも、色、形が、自分の美意識に合っている花が最高・・・と思う。他人の評価ではなくて、自分の価値基準が大切と想う。
2. 趣味は個人
蘭以外でもそうだけれど、趣味は個人の愉しみだと想う。決して、他の人に推し付けたり、推し付けられたりするものではないと想う。 私にとっての最高の花が、他の人にとって最高とは限らないし、また、他の人にとって最高の花が私にとって最高の花とは限らないと想う。百人百様の美意識があって良いと想う。
3. 美意識を磨く
花はたくさん見ようと想う。たくさん見れば見るほど、自分の中で価値基準が確立されると想う。自分が評価する、しない、他の人が評価する、しないに拘らずにたくさん観る。見続けることで、自分にとっての良い花が見えてくると想う。
4.肥った豚より痩せた狼
広く浅くよりも、狭くても深く拘って楽しみたいと想う。これ以外はやらない・・・とまで視野狭窄になる必要はないが、あれもこれも・・・と何でも屋になるよりも、本当に好きな種の栽培を楽しみたいと想う。たった一つに絞ったとしても、一生掛かっても到達出来ないほど、奥深いものだと想う。
5.楽しくなければ趣味ではない
咲いた花を見て、綺麗、美しい、楽しいと思えなければ趣味ではないと想う。花は見て楽しむものであって、他人からの評価を得るための道具ではない。評価を頂ける事は嬉しい事ではあるが、目的であってはならないと想う。
個人的な趣味に対する考えです。異論もあると思います。が、仕事であれば、意見の収斂、意思の統一は必要ですが、あくまで趣味のことなので、他の人に迷惑を掛けない範囲で、想い々に楽しくやっていきたいものです。
1. 最高の花は好きな花
私にとって、一番綺麗な花とは、自分の好きな色と形をした花。審査会でゴールドメダルを獲るような花ではなくても、たとえ、入賞しないような花でも、色、形が、自分の美意識に合っている花が最高・・・と思う。他人の評価ではなくて、自分の価値基準が大切と想う。
2. 趣味は個人
蘭以外でもそうだけれど、趣味は個人の愉しみだと想う。決して、他の人に推し付けたり、推し付けられたりするものではないと想う。 私にとっての最高の花が、他の人にとって最高とは限らないし、また、他の人にとって最高の花が私にとって最高の花とは限らないと想う。百人百様の美意識があって良いと想う。
3. 美意識を磨く
花はたくさん見ようと想う。たくさん見れば見るほど、自分の中で価値基準が確立されると想う。自分が評価する、しない、他の人が評価する、しないに拘らずにたくさん観る。見続けることで、自分にとっての良い花が見えてくると想う。
4.肥った豚より痩せた狼
広く浅くよりも、狭くても深く拘って楽しみたいと想う。これ以外はやらない・・・とまで視野狭窄になる必要はないが、あれもこれも・・・と何でも屋になるよりも、本当に好きな種の栽培を楽しみたいと想う。たった一つに絞ったとしても、一生掛かっても到達出来ないほど、奥深いものだと想う。
5.楽しくなければ趣味ではない
咲いた花を見て、綺麗、美しい、楽しいと思えなければ趣味ではないと想う。花は見て楽しむものであって、他人からの評価を得るための道具ではない。評価を頂ける事は嬉しい事ではあるが、目的であってはならないと想う。
個人的な趣味に対する考えです。異論もあると思います。が、仕事であれば、意見の収斂、意思の統一は必要ですが、あくまで趣味のことなので、他の人に迷惑を掛けない範囲で、想い々に楽しくやっていきたいものです。