実際に利用して見ると・・驚きます。TriBall を攻略出来ると実に面白い。今までの概念が変わります。 ノンスケッチModeling が、直感的に操作できます。 起動も心地よい!。 設計手法にとらわれず、どこから初めても良いのです。 拘束も TriBall 1ヶ所で済みます。 Parts 編集履歴も残ります。ここから再編集・削除・やり直しもスムーズです。 今までの概念(SW)からすれば、スケッチして・・押し出して・・穴加工して・・面取り・R処理 と言う手順でした。 これらは、上位に親子関係が発生するための縛りでした。 ここから解放される訳ですので・・ 手間が無いと言うか・・自由なのです。 新規のブロック配置は、原点に自動で飛びます。サイズボックス編集すると、原点は保持されます。移動は、有りません。 いきなり断面の編集でR処理も追加すると、Block に吸収されます。この時、R寸法も残っていません。ここで、スケッチを追加して自由な、設計が可能となります。 組み合わせてもいいのですが・・あらかじめ計上が決まっている場合、断面図形編集が好みです。寸法拘束は、2D・3D でも結果は同様と成ります。 後は、製図の機能を試します。 少々不満も・・無いわけではありません。開いているタブを全て閉じるがありません。穴注釈(座グリ) 深さが一桁で、手動修正が必要!?・など使っていると色々とありますね。 メニュータブが消えたり? ツールの切替えで落ちたり・・ 設定がまだ出来ていない様子です。 再配置して見てますが・・2020は、不安定ですが・・(^_^;)
最新の画像[もっと見る]
- Solidworks 2023 8ヶ月前
- CADPAC & Solidworks 2年前
- 気になるCAD…Ⅱ 4年前
- 気になる・・IRONCAD 4年前
- iCAD SX よりも、KeyCreator! 4年前
- CADPAC CREATOR 始めましょう! 4年前
- 2月は、短い? そして、3月 5年前
- もうすぐ「3.11」-2011年 ~ あれ? もう8年 ! 6年前
- 夏休み…最終日! 7年前
- V19 Solidworks2017対応 7年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます