健気

日々、何も思わず、何も感じず、生活できていることを当たり前のごとく感謝も持たず過ごしている。

ある日突然、アクシデント・不治の病に遭遇した時・・・
人は、『誰かが』温かい『眼差し』で見守ってくれていると思い・信じ・実感した時、それに立ち向かう『力』と『勇気』が湧いてくる。

眼差しには、心と表情と想いがある、人は『誰かが』を、時に「神様」であったり、「お天道様」であったり、「仏様」であったり、「御先祖様」であったりする・・・

しかし、自分自身が温かい『眼差し』で自分自身を『見詰め』『見守る』ことが大切。