昨日20日の夕刻間近
この時を大切に大切に育ててきたお二人の始まりの鐘が
広い海と空に健やかに風にのって響き渡りました
諸所の事情・状況でお二人で挙式ということになったのですが
ホテルスタッフ全体で
偶然にもこの日にCanNaにいらしていたゲストの皆様で
いらっしゃるはずだった新郎新婦のご親族の方々に代わりまして
この日のCanNaチャペルは満席でお二人をお迎えしたのでした。
元々2007年からリピーターのお二人
結婚を決められた際に、式場を廻る中でカンナの事を思い出してくれたそうです。
当時、チャペルも無く ブライダルもゲストからの希望ベースでしか行っていなかったのですが、【お二人の思い出のカンナ】と【今の進化したカンナ】が上手に結びついたのが今回のWeddingでした。
当日は、曇りと通り雨と太陽と空模様を見計らいつつスケジュールを変更しながらのお式でしたが、終始元気いっぱいのお二人。
チェックアウトの際に頂いたお二人からのお手紙には
スタッフへの慰労のお言葉と、温めていた1つのセレモニーを終えた安堵感を窺い知ることが出来ました。
※写真の使用を快くご了解頂きましたお2人に感謝と共に
幸せの鐘の波紋が、遠くご親族の皆様にも届きますように…
笑顔と元気がたくさんの幸せの輪をつなぎますように…
スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。
幸せの鐘の波紋が、遠くご親族の皆様にも届きますように…
笑顔と元気がたくさんの幸せの輪をつなぎますように…
スタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。