昨日は熊本県人権擁護委員の総会が、県立劇場大会議室でありました。
受付担当になっていたので
荒尾のO先生と二人で早めに出かけ
県劇内のレストランでランチを食べて会場へ~~~
早めのつもりが、みなさんもっと早くこられてて
会長と副会長が代わりに受付をして下さってました( ^^) _旦~~スミマセーーーン
ボランティアでいくつか団体に所属していますが
私にとってこれが今年度最終の総会になります。。。。
準備をされた県連の事務局の皆さんのご苦労が目に浮かびますお疲れ様でした
総会は活発に行われ
講演会へ
講師は
熊本地方法務局長の祐名(スケナ)三佐男(ミサオ)氏
長年人権擁護に携わって来られただけに
豊富な知識と人間味あふれる行動力に
話術も長けておられて、あっという間の持ち時間が過ぎてしまいました。
印象に残ったのは
○ 相談を受けたら、タイムリーに動く
○ 見かけで先入観を持たない
○ 公平に聴く
そして
ご自身の小学生時代の体験から、先生による体罰について
「自分がされたくない事を、子供たちにしないで下さい」と提言していると話されてました。
「受けた心の傷は、今でも残っている。多分一生消えない!」
親が先生に
「悪かったら叩いてもいいですよ」という言葉をかける人もいるが、
あなたが子どもの代わりに叩かれてみたら
と、言いたい・・・・体罰はダメです!・・・と締めくくられました。
また
会場では
阿蘇・大津協議会の委員さん達も来られていたので
会長に紹介していただき
10月の1泊研修でお会いするので
ご挨拶をしておきました(^^♪
こちらも
活発な活動をされているようなので
勉強させてもらおうと思っています。