MLBファンにとっては何とも微妙なニュースです。
薬物については数年前から言われていましたね、、友達ともこの事については「なぜ今頃??」と首をかしげています。ただこれを機会に薬物汚染からの脱却を図る意図もあるかと。。。
ボンズ、クレメンス、ぺティート、ブラウン、テハダ、ジアンビー、シェフィールド、マット・ウィリアムス、パルメイロ、マグワイア、そして僕の好きなカンセコ。。
MLB史上名立たる選手のオンパレードです。。。ただA-ROD、グリフィーjr、アンドリュー(メットを所持してるので・・)が薬をしてなかったのが良かったです。
でも才能があるからこそ並外れた記録を打ち立てる選手が目立ち、この問題が表面化したのでは、、とも思います。平凡な能力の選手であれば平均的な数字しか出せなかったのでは・・とも思います。
今度はこれらの選手の記録を認めるか認めないかとかの問題も出てきますね。。。当然選手もファンも辛い思いをするので、この機会に一掃してもらいたいですね。ある意味合法的に薬物を認めていたので選手も被害者な気持ちがします。
ボンズのお気に入りの一枚「FLAIR SHOWCASE 1998」です。