MLBの本塁打記録保持者、バリー・ボンズが事実上の引退のようです・・
年齢もあるしエージェントも無理だろうと・・
薬をやっていてダークなイメージはありますが、ぶっちゃけかなりのMLB選手が薬に手を染めていたのも事実。あのA-RODでさえ・・
なのにボンズだけを責めるのはどうかと・・
バットコントロール、スピード、選球眼全ての能力が高いからこそ700本打てたと思うし誰でも薬であの数字を出せるものではありません。
やはり大記録を達成したからこそ責められているのかもしれませんが。
所有しているボンズの実使用リストバンド。ボンズの似顔絵入りです。
時代はパイレーツ時代のリストバンドです。
色が黄色、黒でパイレーツのユニフォームに合わせた配色です。
裏面です。
「SAY NO TO DRUGS」・・・
なんか痛々しい・・まさか十数年後自分が薬で言われてるとはこの時は思ってもいなかったんだろうなぁ・・
顔面ズームww
似てねぇよ・・・それは言っちゃいけないよ(笑
例え薬だったとしても盗塁も多く本塁打も打てる、そんな選手はホームランバッターのイメージ(パワーはあるが足が遅い)を変えてくれて、そして憧れのスターでした。
当然、一番のスターはカンセコですけどね~。