利子生み資本も終盤。読みながらもどうもすっきりしない。難しい。で、宇野弘蔵を開いてみた。36章以後についてこんな記述がある。
「…マルクス自身がいま一度公刊するまでに手を入れることになっていたならば、いま少し理解のしやすいものとなっていたのではないか」(宇野弘蔵著作集第6巻p.307)
宇野が難解だというところを素人の自分が容易に読めるはずもなく、少し気が楽になったね。
利子生み資本も終盤。読みながらもどうもすっきりしない。難しい。で、宇野弘蔵を開いてみた。36章以後についてこんな記述がある。
「…マルクス自身がいま一度公刊するまでに手を入れることになっていたならば、いま少し理解のしやすいものとなっていたのではないか」(宇野弘蔵著作集第6巻p.307)
宇野が難解だというところを素人の自分が容易に読めるはずもなく、少し気が楽になったね。