CAPITAL DIATY ~『資本論』ダイアリー

マルクス『資本論』日記

当時の価格が1冊2000円だから、揃えると2万を超す高価なシリーズ。

2020年12月25日 | Kapital

岩波書店の「宇野弘蔵著作集」全11巻は端から読むというより、必要に応じて引っ張り出して読んでいる。刊行は1974年で、当時の価格が1冊2000円だから、揃えると2万を超す高価なシリーズ。

それをフリマサイトで揃い5千円で買えたのは幸運だったね。どの巻も読まれた形跡はない美本。せめて安く手に入れた自分がしっかり使わないとね。