斎藤幸平の『人新世の「資本論」』(集英社新書)が相当売れているそうである。自分も書名をみつけるやすぐに購入して読んだが、かなりハイレベルな内容。売れているから、という理由であまり読書習慣のない人が飛びつく苦労することだろう。
なので、書店でみてちょっとこれは難しそうだな、と思ったら今年1月にNHKで放映「カール・マルクス 資本論」のテキストをおすすめしたい。130ページほどの分量だけど、内容が濃くて充実している。
斎藤幸平の『人新世の「資本論」』(集英社新書)が相当売れているそうである。自分も書名をみつけるやすぐに購入して読んだが、かなりハイレベルな内容。売れているから、という理由であまり読書習慣のない人が飛びつく苦労することだろう。
なので、書店でみてちょっとこれは難しそうだな、と思ったら今年1月にNHKで放映「カール・マルクス 資本論」のテキストをおすすめしたい。130ページほどの分量だけど、内容が濃くて充実している。