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マハロ船長の航海日誌2

シティマリーナヴェラシスへの日帰りクルージング

2022年5月8日(日)
YBMCのイベントとして、コロナ禍ではなかなか泊まりがけイベントは企画し難いので、浦賀のシティマリーナヴェラシスへの日帰りクルージングというのを企画してみました。
しかし、みなさん忙しいのでしょうか?参加艇は我がPukalaniのみ。でも、乗員が4人集まったので一艇ですが決行しました。


修理ヤードに上架されていた、新旧ヨット、同じセイルボートにカテゴリー分けするのが可笑しいくらい船底形状が違いますねー。


同じフィノ設計で数年しか違わないソレイユルボン とリベッチオ。でもスターン形状がずいぶんと違います。でも、リベッチオはレース艇ではなく、スピードの差はそれほどではないです。


一日中曇りがちながら、寒くもない陽気のなか、
往航は北東の風約6m、復航は南東の風約5mで全行程セーリングで走り切りました。行きも帰りもフリー帆走などというクルージングは初めてじゃないかな?
文句なく気持ち良いセーリングでした。

フリーセーリングで、人手もありということで、古い方のジェネカーを展帆しようとしたのですが、前後間違えてしまい、あえなくダウン。
でも、ファーラージブでも時折7ノット超えのスピードで走ってくれました。


浦賀のシティマリーナヴェラシスの港内。元々Dock(船渠)だったマリーナは静かそのものです。


どこかで聞いたような船名。(笑)




風が北東から南東に変わり、帰りのセーリングもフリーに!

今度こそと、ジェネカーを張りましたが、潰れやすく、パワーも不足。この古い方のジェネカーはレッコすることを決意!幸いケンボーが、セールバックにリメイクする知り合いがいて、もらってくれることになりました。


ファーリングジブの観音開きでも十分な走りをしてました。

連休最後の日曜日だからか、出ているヨットは少ないようでした。惜しいことです。



(備忘録)
参加艇 Pukalani
乗艇者 マハロパパ、ハルさん、ケンボー、(復航のみ)ノリちゃん
YBM発8:55
浦賀シティマリーナヴェラシス着11:35
昼食のち発13:00
YBM着4:10



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コメント一覧

マハロパパ
ポッキーさん
5/8は出港前に武田さんが挨拶にいらしてくれましたよ。
次のイベント、急に一週間早まりましたね。私はいずれにしても所用あり参加できません。
ポッキー
マハロパパさん、
5/8は参加できずスミマセン。
6/4~6/5にもイベント計画有る様なのですが、その時も消防団活動有って参加出来ずです。
マハロパパ
海の上で、無心になれる時間は本体に貴重だと思います。
ポリネシアからハワイに渡った海洋民族も、きっと同じことを考えていたと、私は思っております。
行燈入道
遠目で海を眺めていても、帆に風をはらみ
海上を滑って行くヨットは美しくものです。
風も味方して往復とも帆走とは、ヨットマン
のだいご味を存分に楽しまれましたね。
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