5/24 大型連休以降、セーリングのチャンスがなく、今日はシングルハンドにて出航しました。
雲が多いですねえ。でも、見た目ほど天気が悪いわけではないです。
ただし、東寄りの風が、午前中には弱まり、帰航後急に西寄りの風が強くなり、帰る頃には雨がぱらつくような変な天気でした。
オリンピック・セーリング会場となる江ノ島の船がこちらに来ています。昨年一度来たものの、延期の影響でいったん戻ったのが、再度移動してきています。大変ですねえ。
初めは何度かタッキングの練習。しかし、一人ではなかなかスムーズにはいきませんねえ。マストヘッド・リグの大きなジェノアはシングルハンドに不向きなんです。
雲が多いですねえ。でも、見た目ほど天気が悪いわけではないです。
ただし、東寄りの風が、午前中には弱まり、帰航後急に西寄りの風が強くなり、帰る頃には雨がぱらつくような変な天気でした。
オリンピック・セーリング会場となる江ノ島の船がこちらに来ています。昨年一度来たものの、延期の影響でいったん戻ったのが、再度移動してきています。大変ですねえ。
初めは何度かタッキングの練習。しかし、一人ではなかなかスムーズにはいきませんねえ。マストヘッド・リグの大きなジェノアはシングルハンドに不向きなんです。
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これがマストヘッドリグ。大きなジェノア(前帆)が特徴↓
これがマストヘッドリグ。大きなジェノア(前帆)が特徴↓
これが最近のフラクショナルリグ。前帆が小さくなって、メインセイル(主帆)主
体で走らせます。↓
体で走らせます。↓
メインシートのカムクリートの溝が擦り減ってツルツル滑るようになってしまいました。
しかたないので、こんな風にして止めています。早く直さないと!
帰りは追い風で、観音開きに。二枚の帆を左右に展開するのを俗に観音開きと呼びます。
スピード感に欠けるあまり面白くない走り方なので、操舵はオートパイロット任せです。
ヨットは、もっぱら風で走るので、燃料はあまり食いません。省エネは良いのですが、燃料が古くなって燃料タンクの底に滓(スラッジ)が溜まり、荒れた海で燃料タンクが揺すぶられることで、滓が燃料パイプを詰まらせたりするトラブルが起きやすいらしいです。
自分の船はどうなんだろう?と思い、チェックしてみるとこんな風に本来の配管とは別に、排油用?の栓がついていました。時々はここから汚れた燃料を排出してやると良いのかもしれません。
帰りは追い風で、観音開きに。二枚の帆を左右に展開するのを俗に観音開きと呼びます。
スピード感に欠けるあまり面白くない走り方なので、操舵はオートパイロット任せです。
ヨットは、もっぱら風で走るので、燃料はあまり食いません。省エネは良いのですが、燃料が古くなって燃料タンクの底に滓(スラッジ)が溜まり、荒れた海で燃料タンクが揺すぶられることで、滓が燃料パイプを詰まらせたりするトラブルが起きやすいらしいです。
自分の船はどうなんだろう?と思い、チェックしてみるとこんな風に本来の配管とは別に、排油用?の栓がついていました。時々はここから汚れた燃料を排出してやると良いのかもしれません。