先日、極寒の日本を飛び出してタイ国プーケット島旅行に行ってきました。
タイ政府観光庁HPの記述によると・・・
タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。エメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」と称されています。年間を通してビーチリゾートやマリンスポーツが楽しめるほか、島内77%を山地が占め、熱帯モンスーン気候。うっそうと生い茂るジャングルを満喫出来る様々なアクティビティを体験することができます。
島内で最も賑やかなパトンビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングなどが楽しめる施設が充実していて、アクティブ派の観光客に人気です。
プーケット・タウンと呼ばれる旧市街は地元の人々の生活の場となっていますが、シノポルトガル様式のタウンハウスで形成されたレトロな街並みがフォトジェニックスポットとして近年注目を集めています。すずの採掘・交易が盛んだった時代に、ポルトガル人や福建省出身の中国人がたくさん訪れて街を作り上げてきた歴史を今に伝えています。
島内で最も賑やかなパトンビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングなどが楽しめる施設が充実していて、アクティブ派の観光客に人気です。
プーケット・タウンと呼ばれる旧市街は地元の人々の生活の場となっていますが、シノポルトガル様式のタウンハウスで形成されたレトロな街並みがフォトジェニックスポットとして近年注目を集めています。すずの採掘・交易が盛んだった時代に、ポルトガル人や福建省出身の中国人がたくさん訪れて街を作り上げてきた歴史を今に伝えています。
とのことで、過去行ったバンコクやチェンマイとは少々雰囲気が違うようです。サムイ島もリゾート地でしたが、もっと賑やかな町のようでもあります。実際はどんな感じなんでしょう?行ってからのお楽しみですね。
以前は、プーケットには中国からの観光客であふれていると聞いてましたが、今は圧倒的にロシアからの観光客が多いです。理由は、タイに限らず多くの東南アジア諸国がロシアへの制裁に「中立」の姿勢を保っていることが理由としてあるそうです。真冬のロシアから暖かいリゾートを目指したいと思うのはまぁ当然でしょう。
騒々しい中国人と比べて寡黙なロシア人にあまり違和感はなかったです。(かの国の大統領の隣国政策については違和感Maxですが、国民は喫煙率が高いほかはいたって普通なんです。)
2024年2月2日は夜の出発便。
夕方2ワンコをペットホテル(病院)に預けた後に家を出て、羽田空港に向かいました。早すぎるくらいに到着したのでラウンジでのんびり。
22:55分定刻に経由地のシンガポールに旅立ちました。
大谷君が旅立ちを見守ってくれました。
さあ、旅の始まりです。