マハロ船長の航海日誌2

日陰者のヨット乗り

「日陰者(ヒカゲモノ)」を辞書で調べると
① 世をかくれ忍ぶ身の上の人。公然と世に立ちまじわることのできない人。
② 世の中から認められない人。世に埋もれて出世しない人。
などと、散々な言われ様で、ポジティブな要素はゼロですねぇ〜。

私が知りうる限りでポジティブな「ひかげ」は、葉山の老舗料理店「日影茶屋」のみですが、「日陰」とは、物体の陰になり日の光が当たらない場所のことを指すのに対し「日影」は日や日の光のことを表すため、意味合いは正反対なのだそうです。(英語では“shade”と"shadow”の違いです。)

しかし、殺人的な夏の暑さから身を守るのは「日陰」です。どっかのTV局みたいに「日陰は地球を救う!」とかいう戯れ言を言うつもりはありません。ただ、ヨット乗りは「日陰者」になることに躊躇してはならない!ということを声を大にして言いたいのであります。「日陰者のヨット乗り」大いに結構!

 

今日はシングルハンドでセーリングしてきましたが、空には秋の気配が漂ってました。もう少しの辛抱のようです。


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コメント一覧

マハロパパ
yokohamanohazureさん
真夏のゴルフ場も暑くなりそうですね。きっとあの手この手の対策が考えられることでしょう。ゴルフ場の経営者としても夏場の客離れは困るでしょうから、何か考えてくれることでしょう!
yokohamanohazure
ヨットも遮る物が無い海上が舞台ですから日除けは必須ですね。毎年毎年過去最高気温とか異常気象とか言われますが、これが普通と言うことになって行くのでしょうから何事にもこちらが対策を取るしかないですよね。ゴルフでも天井から冷風が出るカートが話題になっていました、屋外なので効果の程はどうなのか?そこまでしてやらないといけないのかと言う話ですけど。皆さんウクレレをお持ちですね、私は検討中なのですが良さそうなのは値が張るし悩んでおります。
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