諏訪ICから中央道乗っかり!
車も少なく走行しやすい。岡谷JCTを越えて進路は南へ。
すると駒ヶ根ICの手前から、何やら振動が起こり出して。時刻は22時半ぐらい?最初は路面の注意喚起のデコボコのせい?と思っていましたが、それにしては長い。
車線内の走行位置を変えてみても変わらず。うーん、これはタイヤ?ショックの異常?速度は80。速度を落としてみると、少しはマシ?後続車が居ないので60まで落とすと減った感じ。でも、夜間に60では危なくて走ってられない、そうこうするうちに駒ヶ根ICを通過、その先の駒ヶ根SAで点検しようと思っていると、とうとう、振動が大きくなり、焦げ臭いにおい。
こら、あかん!と、IC先にあった非常駐車帯に停止。ハザード点けて、三角停止板を設置して発煙筒を100mぐらい後方に置いて、JAFに連絡。
左後輪がバーストしてました。うーーん、何か踏んだのか?それとも9年目のスタッドレス、劣化のため?空気圧不足?色んな思考が頭を巡り。
タイヤを見ると外側のサイドウォールが全周割けてる。タイヤを擦った覚えはないのですが。
これはスタンディングウェーブか。空気圧少なかった?うーーん。
JAFに電話すると、到着まで1時間かかるという。さらには非常電話は無いか?と。見まわしても見当たらない。1km置きに設置してあっても、真ん中に止まったとしても最短で500mは歩かないといけない。夜間の路側帯をそんなに歩けるわけがない。いやいや、非常駐車帯に設置するのが安全だろうに。
仕方がないので車より後方のガードロープの外側に出て待つ。そのガードロープの外側、暗いのでよく見えないし、雑草も生えてる。なのでガードロープの上に座る形で。
すると黄色い旧公団のパトカーが反対車線に見えたので、その先の駒ヶ根ICでUターンして後ろで警戒してくれるのかと思ったら、待てど暮らせど来ない。JAFが公団に連絡すると言ってたのに、連絡がついてないのか?って。
すると通報から20分ほどでJAFが到着。伊北から駆けつけてくれた。でも、ここで作業するのは危険なので、キャリアカーに積んで駒ヶ根SAまで運んで作業するという。それから10分弱でキャリアカーが到着。
無事に駒ヶ根SAに運んでもらい、さすがプロ、あっという間に作業完了。
JAF会員はもう30年以上入ってるので全て無料。まあ、今時自動車保険のサービスに付帯していますからね。時刻は23時半になっていたかどうか。
作業してくれたJAFの隊員2名にお礼を言い取敢えず、走行再開。
恵那山トンネルの手前で、一度ナットを点検してくださいということだったので、阿智PAへ。しかし、それから安堵感からか、どっと疲れたようで眠気が襲ってきて。なんとか阿智へ到着してレンチで回してみるもしっかり締まってる。
そしてそこで、寝ることにしました。5時前に目が覚めて走行再開。
順調に走行するも、小牧ICから先、名神集中工事のために渋滞2km。それならとそのまま走行しましたが。
すると本線が渋滞しているのに、小牧ICから流入車両がどっさり!いやいや、入り口閉鎖するなりしたらいいのに。本線車両を優先して流せと思うのです。その次の一宮ICの先までずっと車線規制が続き、一宮ICからも流入車両、合流でちっとも進まない。渋滞ではなくほとんど停滞。
高速に上がってくる車も、渋滞わかってるのに突っ込んできて、迂回してその先で高速に入ってくればいいのに。入口を規制しない旧公団にも腹が立ち。
反対の上り線も大渋滞。
やっとこさで、ジジババSAに到着。前回も食べたアジフライ定食が食べたくてまた食べに。
7時頃到着したので人も少なく。味は、マアジを使用していないので、あまりおいしくなく、揚げたてということのおいしさのみ。おそらくマルアジかムロアジを使ってるかと。しかも小さい。中国道・安富PAで食べたあのアジフライは超おいしかったのに。
ただ、豚汁の具の量が多くてこれは満足!納豆は前回と同じ持ち帰って家で食べました。
その後は順調に走行。久々に京滋バイパスではなく本線を大山崎まで。ここのICは複雑でよく間違えないように建設したものだと感心。
いただいたおぎのやの釜めしは帰宅後、昼食でよばれました。
おいしかったですね。当時は、ある意味、食べ飽きていたこともありましたが、30年ぶりぐらいに食べたら!
今度行くことがあれば買って食べようと思いました。
百貨店でやってる駅弁大会の時も同じ値段で販売しているのでしょうかね?
それか通信販売で取り寄せ?それも送料が。って、諏訪へ買いに行くのもねぇ。(;^ω^)
新大阪駅とかでも売ってるのかな?調べてみませう。