MM6313便、12:40発、KIX-NRT。機材はA320. JA201P。多分、この機材は前に乗ったことがあるでしょう。
座席は25C。通路側です。もったいないので座席指定はしません。私の左横には2人の若いの。どうやらツレ同士でもなさそう。通路挟んだ反対側も3人。その後ろの列は窓側だけで2つ空席。私の前の列も窓側だけで2席空席。
前にもアンケートで指摘しましたが、ばらけて乗せるという意識は無いようです。というよりも機械でのチェキン時の座席割り振り任せなのでしょう。
すると、何やらイビキが聞こえてきました。えっ?もう?窓側の男がイビキをかいて寝てます。座ったままで、速攻寝る?もしかしてヤバイ、イビキでは?とも思いました。
到着までイビキをかいていました。座った状態でいびきをかくって、これちょっと異常でしょう。喉が縦なのに舌が喉に降りるって。
搭乗率は90%ぐらいでしょうか。外人も混ざってました。しかし、桃のCAも、目を合わせて挨拶しようとしませんね。それがLCCたるゆえん。
通路側なので、窓の外をずっとみているわけにもいかず、時々覗き込んで、なんとか富士山を確認。少し山頂に雲がかかってるのが見えました。
そして機体は犬吠埼から来たへ進路をとり、B滑走路へ南向いて着陸。
タキシング中、駐機しているホヌがチラリと見えました。
すると空港は大雨が降ったようで水浸し。A380用スポットもご覧の通り。雨だし、ターミナルに付けるのかと思ったら、いつもの場所へ沖留め。雨はマシになってました。ランプバスに乗り込んだ時刻を確認すると14:20。今回はさくらの山公園からホヌを出迎えようと路線バスを予定していましたが、第一Tから発車で14:20発でしたので、間に合わず、諦めました。間に合わなければタクシーで、と考えていましたが、この雨では傘も持参してなかったので、諦めて展望デッキへ。
駐機スポットに着く前に、エヴァーの787ロゴ機がプッシュバックしてました。なんとか離陸に間に合い撮影。
ZIPが。手前のエティハドを撮りたいのですが、駐機場所が悪くて。前日にF1のが来てたのですがタイミングが悪く残念。この日はヒースローに飛んでました。
さくらチャイナのA350。成田は相当飛行機が増えてました。戻ってきた感じです。賑やかでいいですね。
霞ヶ浦を旋回してくるホヌが見えるはずなんですが、発見できず。しばらくするとホヌが降りてきました。フェンスが邪魔でしたが、穴が合わないので、フェンス越しに。
ズームするとフェンスはちょっと無視状態で。2号機、カイが帰ってきた。
A380のタイヤの数は22本、その摩擦制動力、そしてその翼の巨大さゆえの揚力、低速での着陸が可能でB747よりも全然短距離で着陸が可能。機長さんに聞いた話です。
するとモンゴリアンの機材。この後、ホヌがターミナルに着いているところを撮影するために移動。
45番スポットにホヌの姿。やはり、これ、これですよ!この姿が無いと。
ワイハ線、待望の復活!!これが毎日見られるように早くなって欲しいものです。
さて、これで予定終了、ではなく、第一Tへ向かいます。
なぜか、うまい具合にピンボケで撮影になってました。